(以下、概要の引用:救う会全国協議会ニュース12月14日より引用)
政府が「厳しい対応」を予告してまもなく1年、北朝鮮に拉致事件が国際的広がりを見せている中、12月22日午後6時半から、東京・日比谷公会堂で開催される国民大集会に、タイ人、レバノン人、韓国人、日本人拉致被害者家族が結集することが確定した。また、北朝鮮で同じ米兵の夫人となった、タイ人拉致被害者アノーチェさん、レバノン人拉致被害者シハームさんと共に暮らした曽我ひとみさんも参加する。北朝鮮で拉致をなどの工作員教育を受け、拉致被害者につき多数の目撃証言を行なっている安明進さんも参加。さらに、多数の日本人拉致被害者家族の他、救う会・拉致議連役員も救出を訴える。
■4国の拉致被害者家族が結集−国民大集会
★小泉首相の決断を求める国民大集会
と き 平成17年12月22日(木)
午後6時半から8時半まで(開場5時半:先着順)
ところ 日比谷公会堂(100-0012千代田区日比谷公園1-3 03-3591-6388)
地下鉄霞が関駅B3出口、内幸町駅A7出口、日比谷駅A14出口、徒歩3分
司 会 櫻井よしこ・ジャーナリスト
申込み 事前申込みは不要。直接会場へお越し下さい。
参加費 無料(会場カンパ歓迎)
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