2008年11月18日

本庁舎耐震化プロポーザル選定結果について質疑

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 写真は平成16年3月11日の予算特別委員会をはじめ一貫して小坂も導入に反対した「荒川遊園での住基カードの多目的利用」(国から3000万円の補助金を受けている!)についての今日の夕方の日本テレビのニュースでの報道。こうした税の浪費以外の何物でもない施策を荒川区が3年前に始めてしまったこと、本当に恥ずかしい限りです。


 今朝は震災対策・危機管理調査特別委員会の委員として議論に参加。 一つ目の議題「本庁舎耐震化プロポーザルの選定結果」(10月27日のブログ記事をまずお読み下さい)についての小坂の質問を以下、ご報告致します。

 2つ目の議題「荒川区地域防災計画の修正」について、事前に1センチ以上の厚さの資料を受け取り、様々な観点からの質問をしようと用意していたのですが、12時を過ぎると「午後は予定が有る」とか「もっと議論に時間をかけるべく後日の審議にしよう」という複数の議員の意見が通って、議論は後日に延ばされました。
 事前に案件を見れば、長時間の議論となることは当然予想されますし、議員としてもそうした前提で今日に臨むべきというのが、小坂の認識ですし、進行意見として「質問すべき点が多数有り、また地域防災計画の正式決定まで様々な過程が予定されている中、議会の意見を取り入れさせるには早期に議論をすべきで、午後にも当然、議論を続けるべき。早期の議論を求める」と主張しましたが、取り入れられませんでした・・・。

★大成建設梶@地下一階柱頭免震工法 
  提案価格 12億六千万円

★内訳は以下の通りです。
・設計費  4500万円
・仮設工事 7230万円
・建設工事 6億3760万円
・設備工事 3億2470万円
・エレベーター新設工事 4770万円
・諸経費  7270万円

(小坂からの質疑・答弁)

小坂:5社の提案の中で大成建設鰍選択したのは適正な選択だと考える。免震装置のメンテナンスはどのようなことが必要なのか?耐震化を実施後、本庁舎はどの程度庁舎として活用可能なのか?

営繕課長:免震装置のメンテナンスは毎年1回定期点検を行うことに加え長期的に何度か徹底的な点検・補修も行う。大きな地震後も点検・補修する。一般的にコンクリートの強度は65年以下しかもたないもの、65〜100年からもつもの、100年以上もつものという区分が有る。事前に行った本庁舎のコンクリート調査に基づいて判断すると、本庁舎のコンクリートは65年から100年もつ品質のコンクリートであると判断された。その結果最低でも、耐震化工事後も30年以上は本庁舎として活用ができるものと考えている。


小坂:工事期間中に影響を受けるのは食堂の他に諸室の仮移転や設備機機械の仮移設が必要とされているが、全階に停止する新設のエレベーターは図面で見ると喫煙室のあるあたりのように見えるが、どこに設置する予定か?

管理部長:影響を受けるのは地下の機械室、文書倉庫、清掃用の部屋、守衛室、職員ロッカー室など。全ての部屋を一斉に工事を行う訳ではないので、仮移転をしながら業務に影響が無い形で対応できると考えている。具体的な方法は今後、明確にしていく。一定期間、食堂は営業停止とせざるを得ず、不便をおかけする。

小坂:耐震化工事に付随して、現在活用されていない屋上部分の緑化、地域への開放等を実現すべきと本会議等で主張してきたが、その点についての検討はどのようになっているか?他の近隣自治体の屋上などいくつか見てきたが、荒川区役所においても屋上の活用を進めるよう重ねて要望する。

管理部長:本庁舎の屋上の活用については、保温・保冷の観点から緑化をすることを考えている。区民への開放等の活用については担当となる環境清掃部と調整をしていきたいと思っている。耐震化工事が終わってから屋上緑化や区民への開放等の対応をする方が流れとしてスムーズになると考えられる。

small_ribon.gif区役所本庁舎の早期の耐震化を願う、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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posted by 小坂英二 at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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