その日本会議の事務局から送られてくるメールマガジンの12月27日号に日本会議に新たに入会された方のメール文が紹介されていました。とても共感しておりますので、以下、ご紹介させていただきます。
日本を正面から見つめ直す意識を持つ方が増えていくように、日本会議地方議員連盟の一員として小坂も、祖国の為に尽力して参ります!
(以下、転載します)
【Yさんより】
●若年保守層を矮小化するメディアに辟易
私は30代前半、既婚の社会人女性です。先日日本会議に入会しました。誰の紹介でも勧誘でもなく、自分で存在を知り、入会を決定しました。
特別な政治思想はありません。普通に国を思い、皇室を敬い、日本人であることに誇りを持って生活したいだけなのですが、残念なことにこの日本ではそういう姿勢を「右傾化」と呼んで忌避することが「進歩的」で「良識」であると思われてきました。
とはいえ、情報感度が高くメディアの一方通行から開放された若年層の間では、潜在的な保守の気風は確実に育っているのではないかと感じております。そこにインターネットが大いに貢献したのは言うまでもありません。
然るに既存のメディアは、このような層を「ネット右翼」などと書きたて、殊更に不気味で反社会的な「負け組」に仕立て上げ矮小化しようと躍起になっている気がしてなりません。
彼らが言うところの「ネット右翼」の特徴は、非正規雇用または無職、教育・経済レベルが低く、社会的関与度が低い独身男性という、彼らが煽るもう一つのステレオタイプ「危険なネットオタク」と全くの相似形を持ってして新しい感覚の保守の台頭を封じ込めようとしています。
(新しい主流になりうる保守層、新しいメディアとしてのインターネット、どちらも既存メディアにとって脅威であることは容易に想像がつきますが) ところが現実に存在する「若年保守(ネット右翼?)」である私や夫は、大学教育を受け、都心の快適なマンションに暮らし、しっかりした仕事を持つ既婚者であり、メディアの描くイメージとは完全に乖離しています。
何の肩書きもありませんが、私のような「普通の人々」が日本会議に入会することで潜在的に多数いると思われる若年保守層を顕在化させ、社会を健全な方向に変えてゆく一助になれれば幸甚です。
(以上で転載終わり)


