「昨年は大変お世話になりました。特に11月の区長選挙におきましては西川区長の600以上の新規施策への高い評価と共に皆様方多くのご尽力をいただいた御蔭様で4年前に比べて14,000票以上得票を増やして二期目に進むことができたことを、西川区長を支える議員の一人として御礼申し上げます。
私も御蔭様で平成15年に初当選させていただいてからもうすぐ6年になります。今年も「正直者が馬鹿を見ない社会にすること」と「長い歴史の中で引き継がれてきた日本の誇りを次の世代に引き継いでいく」ことを2つの大きなテーマとして、多くの現場を訪れ議会活動に取り組んで参りますので宜しくご指導下さい。2月には本会議の代表質問を通じて、多くの提案をする予定です。
天皇陛下御即位20年にあたる記念すべき年である平成21年、御皇室のいやさかをお祈りすると同時に、皆様にとって素晴らしい年になりますよう祈念して挨拶とさせていただきます。」
さて、西川区長からは「平成21年度予算案は861億円と前年度と比べても大型の予算となる予定。不況対策を断固として進めるべく、基金を取り崩してでも今こそ大胆かつ必要とされる施策展開を行う。」旨の決意が披露されました。
近いうちに荒川区の平成21年度予算案が報道発表されますが、2月、3月の予算特別委員会で持ち時間を最大限活用して様々な問題提起を行う予定ですのでご期待下さい。


