主張の趣旨をこちらに書いてますので、是非、お読み下さい。
この課題について、区が実現に動きました!3月末には荒川区コミバスの全ての車両(6両)に設置をできることになりました。京成バスではなく、区が費用を負担します。こうしたことが決まり、とても嬉しく思っており、報告させていただきました。
因みに昨年10月31日に新規路線として開設された「汐入さくら」(関連ブログ記事はこちら)の一日あたりの利用者数の推移は11月は400人超、12月に460人程度、今年1月には500人程度と順調に伸びています。
今日は家族で荒川自然公園に行き、交通園で娘に自転車乗りの特訓をしました(笑)。知人とも会ったのですがそこで、喜んでいただけたことをご報告します。
この「交通園」はこちらのブログ記事の通り、自転車やカートなどを簡単な申込書さえ書けば無料で借りられて小坂も重宝して娘をよく連れて行ってました。そこで、気になったのが「窓口が昼休みを1時間取り、その間は手続きができない」こと。小さい子供がいる家庭においては休日などは午前中に家事を済ませてから出てきて、到着したら「窓口が休みで1時間待て」では、利用者本位とはとても言い難い。そこで、小坂から「勤務シフトを工夫して昼休みを交代で取れば窓口を閉める必要が無い。子育て支援を区が標榜するなら、それはすぐ実行すべきこと」と申し入れて、その結果、昼休みの窓口閉鎖は無くなりました。
今日も「以前の昼休みの時間帯」は多くの利用者で賑わっていました。小さなことのようですが、こうしたことも一つ一つ正していきます。
荒川自然公園の利用者として気づき、明日以降に小坂から公園緑地課長に申し入れようと考えている課題。
まずは「町屋駅側の駐輪場が坂道に設置されており、すぐに自転車が倒れてしまう。隣接している下水道局の水平な人工地盤を駐輪場にできないか?」
「煙草の灰皿の設置が多すぎ、かつ、多くの人が使う場所に有りすぎ。今日は寒桜が美しく咲いていたが、その真下のベンチにすら灰皿が据え付けて有り喫煙者が座っていました。実質的な喫煙席となっており、子連れで花を愛でようと座りたくてもできない。小坂は公園を全面禁煙にすべきというのが持論(参考ブログ記事)だが、百歩譲って灰皿を設置するにしても、メインの場所から外れた場所にすべき。」
「毎週月曜日に閉園する必要が有るのか?休まねばできない園内の工事や整備は月に限られた日に集約して行えば、毎週閉園する必要は無いのでは?限られた貴重な施設を最大限区民に開放すべきでは?」
こうした問題提起をして参ります。皆様も、お気づきのことがありましたら、お寄せ下さい。すぐにできることから時間がかかることまで様々だと思いますが、真摯に対応して参ります。
今日は竹島の日です。竹島が日本の領土であるのはこちらを読んでいただければ明らかです。是非、関心を持ってリンク先に記載のような事実を広めていただきたいと思います。
コミバスへのAED設置を評価する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。