今日、臨時で開かれた幹事長会(3人以上の会派の代表者で構成。小坂は参加資格無し・・・)において、「議員の無料人間ドック」の予算については平成21年度に盛り込んではあるものの、執行しないことを決定し、午後に区長にその旨の申し入れをしたとの報告を受けました。
多くの心ある区民の声が廃止への力になりました。単年度では250万円ですが、10年間もし継続すると考えると2500万円です。実に大きな額です。
今後も19日に申し入れた13項目の事項を初め、議会において変えるべきことを着実に変えて行けるように働きかけて参ります。
このようなお手盛り廃止は当然、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
こうした成果は、あきらめないで指摘することの重要性も教えてくれますね。
小坂さんの努力に拍手です!
こんなの認めてたら、ますます
国民の政治不信に拍車が掛かると
思います。
小阪さんの粘り勝ちですね!!(拍手)
ブログと云う情報発信が無力ではないんだと改めて感じる事が出来ました。
これからも区政に尽力をお願いします。
今朝の産経新聞にも載ってましたよ。
地方の視察は年のせいにして早く切り上げるのに、
無料で人間ドッグ、と言う発想は一般人には無いですよね。
激励と評価、ありがとうございます。こうした正論を貫こうとすると、議会内で極めて冷やかな目で見られてしまいましたが、私の後ろには多くの区民が味方にいると信じて今後も愚直さを貫いて参ります。
引き続き、オーストリアの大名旅行や常軌を逸した議長・副議長室の応接セット購入を止めるべく活動して参ります。