2009年04月08日

荒川区内でモノづくり体験・見学を是非!

monozukuri.jpg
 荒川区が作成した「モノづくり見学・体験スポットガイド(写真)」が今日から区内の各所(区役所受付、広報課、各図書館、各区民事務所、観光協力所、都庁観光情報コーナー、伝統技術展など各種イベント)で配布開始です。作成部数は10,000部。皆様も是非、手に取って読んでみて下さい。

 14ページのこの冊子には8つの企業(伝統工芸やマイスターなど)の紹介とそこでどのようなモノづくり体験ができるかが書かれています。製造過程の見学も可能。
 数名から十名程度の少人数(それぞれの受け入れ可能人数は冊子に明記してあります)の仲間でご一緒に足を運んでみては如何でしょうか?事前に電話連絡は必須ですが、荒川区の企業が持つ魅力を多くの方に体験していただきたいと思います。まずは、冊子を御覧下さい。お薦めです。区に対してはこの冊子の内容をネットにも掲載するように申し入れて参ります。

 昨日と今日の夜の政務会合(毎月行っている)の両方で「小坂がマイ箸を持ってきているのを見て、自分も持つようにした」とマイ箸を使い始めて下さった方がいてとても嬉しく思いました。
 背広の内ポケットからマイ箸を取り出して食べると、様々な場で注目を浴びますが(笑)、マイ箸運動に賛同し始めていただけるきっかけになれば幸いです。

 荒川ブランドについてはこちらのページも是非、御覧下さい!

small_ribon.gif荒川区でモノづくり体験ができる場に多くの方が訪れて欲しい、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif

スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この荒川区には凄い技の持ち主が何人もいましたが過去形になってしまった?私の知りあいの釣り箱職人1尺幅の鉋をかけた板二枚合わせるとくっいてしまう大工さんがこれは凄い誰にも出来る事では無いと言っていた、物を作ることは計画性があり数学に強くなり好奇心が旺盛になる、手先の器用さは根気さえあれば如何にでも成る、未曾有の不況にも強い生活設計が出来る若い人一人でも多く興味を持って欲しい 
プライドだけは一人前、今も現役、男の見続けた夢物語でした
Posted by 五十嵐 進 at 2009年04月09日 10:18
>>五十嵐 進 様
 そうですね。不況を嘆く前にしっかりとした人生設計と自己研鑽、手に技術を付ける努力をすべきだと私も思います。社会全体が若者を甘やかし過ぎているといつも感じています。
 先輩方には厳しくご指導をいただければ幸いです。
Posted by 小坂 英二 at 2009年04月16日 10:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。