今夜も尾久消防団の団員として訓練に参加の後、政務会合に遅れての参加と予定ですが、天気が気になるところです。
4月15日のブログ記事に書いたプレミアム商品券10000セット(1億円分+プレミアム1000万円)について。昨日の時点で9800セットが売れ、200セットのみが区商店街連合会事務局に残っているだけという好調な売れ行きです。
★町屋駅前において荒川区の主催にて「第1回あらかわバラの市」を開催する。
★町屋駅前においてバラの即売会等を開催し、花と緑によるまちづくりの足がかりとするとともに、都電沿線のバラとの連携により、区のイメージアップに繋がる新たな観光資源とする。
★開催日時:平成21年5月23日(土)、予備日24日(日)
午前10時〜午後4時(※少雨決行)
★実施場所:第一会場:センター町屋
都電側道路(荒川7−49、50先)
第二会場:イーストヒル町屋
都電側道路(荒川7−17,21)
★イベントの内容
1.バラの鉢植えの販売(2,000鉢)
2.バラ講習会・バラの相談コーナー設置(講師)
3.「荒川バラの会」特設ブース設置
・会員による、バラの育成や会の活動状況の説明
4.平和のバラコーナー設置
5.ヘブンアーティストによる大道芸の実施
6.都電沿線のバラPRコーナー設置(観光振興課)
★事業費 約550万円
★区民の花や緑に対する関心を高めるために、準備や運営については、荒川バラの会を中心とするボランティアの協力を得て実施する。
★今後、4月下旬 ホームページ掲載
5月上旬 バラの花鉢購入契約
(小坂からの質疑・答弁)
小坂:先週末に飛鳥山公園において北区が主催する植木市に参加してきた。
公園と一体で子供も高齢者ものびのびと楽しんでいた。今回、「あらかわバラの市」は初めての取り組みで地域活性化に多いに意義が有ると考える。
ただ、町屋駅前で開催するとのことだが、とても狭いと感じる。今年はまず、町屋駅前に第九峡田小学校もあるのだから、学校のグランドも活用して、もう少し広い環境でのびのびと楽しめるイベントにすべきではないか?
また、今後、尾竹橋通りなどを歩行者天国にしての開催なども検討していくべきと考えるが、どうか?これからは歩行者が街を楽しめる時間を増やすべきで歩行者空間を確保しての今後の開催を要望するが認識を伺う。
公園緑地課長:バラが見どころとなっている都電沿線でイベントを実施したいと考えた。目立つ場所としてここを選んだ。まずは、第一回はここで開催するが、指摘された点はその通りであり、将来的には都電の横の道路や尾竹橋通りを通行止めにしてゆっくりとイベントを楽しめるようにしていきたいと考えている。
小坂:荒川バラの会の会員は何名位いるのか?商店街との連携は?区内外への周知を区報やHP以外でどのような形で行うのか?イベントの周知を都電沿線に広げるべく東京都交通局などに協力を求めていくべきでは?狭い会場だが、駐輪場はどこに置くのか?
公園緑地課長:荒川バラの会の会員は三ノ輪橋付近と尾久付近の2地区に会員がいて合計42名。町屋駅前商店街の方にはポスター掲示と商店街としてのイベント開催を依頼している。東京都交通局にも各駅においてポスター掲示等、京成電鉄、京成バスにもポスター掲示をお願いしている。駐輪場は第九峡田小学校に置くこととした。また京成の高架下も借りて駐輪場として使うことも現在交渉中である。


