2009年06月23日

中国共産党による「臓器狩り」新事実報告会

 本日のブログ記事の題名に書いたシンポジウムが7月7日(火)の夜に行われます。「小坂議員も参加してコメントを寄せて欲しい」との申し出をありがたくもいただいたのですが、生憎7日の夜は地元で会合がもともと入っていたため、出席は叶わず。
 シンポジウムで訴えたい趣旨には多いに賛同してますので、せめてこちらでご紹介をし、読者の皆様でご都合のつく方は是非、足を運んでいただければ幸いです。
 都合の悪い方へのお願いとしてはこの記事の中のリンクをそれぞれ読んでいただき、中国共産党支配地域での血塗られた事実を知っていただければ幸いです。 
(以下、シンポジウムの概要です)

 −カナダ憲章受賞デイビッド・マタス弁護士来日−

概要:中国国内でおきている非人権的臓器移植ビジネス=臓器狩りについての新事実を報告し、 国際社会に呼びかけて、中国共産党の「臓器狩り」停止を訴えます。


開催日時:平成21年7月7日(火) 19:00〜21:00

開催場所:文京区役所 文京シビック26階 スカイホール

参加費 :無料

申し込み:特にございませんので直接会場にお越しください。

アクセス : 〒112-0003 東京都文京区春日1−16−21

問い合わせ: 03-6809-6082(大紀元 担当・牧聡士)

最寄駅

●東京メトロ丸ノ内線 後楽園駅 >>> 4bまたは5番出口【徒歩3分】
●東京メトロ南北線 後楽園駅 >>> 5番出口【徒歩3分】
●都営地下鉄三田線 春日駅
●都営地下鉄大江戸線 春日駅(文京シビックセンター前)
>>> 文京シビックセンター連絡通路【徒歩3分】
●JR中央・総武線水道橋駅 >>> 【徒歩8分】

主催:法輪功迫害真相調査連盟 CIPFG 
後援:大紀元 
     新唐人TV 


 【カナダ人権弁護士 デイビッド・マタス】

 中国当局による法輪功学習者および国内で虐げられる人々の臓器強制摘出・売買についての調査書、「中国臓器狩り報告書」をカナダ調査団と共に年次毎に経過報告しています。

「中国臓器狩り報告書」 日本語 2006年度版
    
昨年度メルボルンのシンポジウムに関する記事
          
氏はカナダ総督より民間に授与される最高栄誉であるカナダ勲章を受章し、人権、移民や難民の法律事務方面における貢献により表彰されています
    
臓器狩り報告 公式HP 英語
    
【コメンテーター】

安東 幹
 日本正義研究会 代表。 北朝鮮の核、ミサイル、拉致問題および中国共産党による軍拡、民主化運動・法輪功・チベットへの弾圧問題研究家。著作『日本共産党に強制収容所』 『誰も書かなかった中国の人権抑圧』日新報道より出版

・金子 容子

2002年5月24日から2003年11月24日まで中国当局により強制収容所へ収監される。北京において法輪功真相資料を配布したことを理由とし、中国当局にその身柄を拘束された。
 当時国会では「金子容子さんを救出する超党派国会議員の会」が成立、16万の日本の人々が容子さん救援のために署名するなど、日本の人権問題および中国共産党による被害について日本国内の多くの関心を寄せた。本人も「臓器狩り」被害者になっていた可能性があるとして、無用な身体・血液検査を受けた事を7月6日に有楽町外国人記者会館にて証言する。

   他、医療機関、人権団体、ジャーナリスト、議員、
   その他迫害について関心を持つ人々に呼びかけをしています。
(御案内は以上です。どうぞ、こうした問題を広く知っていただくべくお力をお貸し下さい)

small_ribon.gif臓器狩りが当たり前に行われるような中国共産党支配体制を終焉に導くべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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