荒川区の「空き店舗活用支援補助」の枠組みも申請予定だそうです。この補助策は商店街の他の店舗と異なる新たな集客の可能性がある対象にすべきもので、正にそれに合致した取り組みだと思います。
最初に話しかけた方(赤ちゃんをおんぶしてました)、どこかで見かけて方だと思ったのですが、話を聞くと先日、昼のテレビで偶然見かけた女性紙芝居師でした。
荒川区は紙芝居産業の盛んな土地(参考記事)でしたので、こうした劇場が新たにできることは大歓迎です。これから室内も設備を充実し、舞台も設置して10月には堂々オープンの予定とか。
こうした場所に子育て情報のパンフレットや掲示をさせていただく荒川区に「子育て支援ステーション事業」に協力をしていただくお願いをしようと思っています。紙芝居劇場、荒川区の歴史の一部である紙芝居の再興の為にも議員として是非、応援させていただくことを約束して参りました。
NHKラジオも取材に来ていました。運営主体は「株式会社 漫画家学会」です。
「今日と明日は研修も兼ねての実演ということで遅い時間までやってますよ」とのことでしたので、娘を保育園で迎えてから共に見学をしてきました。何人かの実演を拝見しましたが、とても素晴らしいものでした。
その後、急いで自宅に娘を連れ帰ってから、政務会合に出席し、帰途で消防団の先輩に遭遇。犬の散歩中、道路を歩いていた蝉の幼虫を木に戻して様子を見ていたとか。都電通りの街路樹の根元にも蝉の幼虫が暮らしてたのですね。
紙芝居の街、荒川区の歴史を次世代にも引き継いで欲しい、という方はこちらの2つのボタンを押してください。