9月から10月の区議会は「決算議会」。平成20年度の決算書類が各種完成したので、それを読み込んでおります。
地元の衆議院議員として選ばれた木村たけつか代議士と会いました。「外国人参政権付与は国益を著しく損ねる為、断じて認めてはならない」旨、念を押しました。
木村代議士は「外国籍のまま参政権を与えることには賛成しない。帰化要件の緩和などは検討すべき」と答えましたので、小坂からは「帰化要件は現状でさえ緩い。緩和の必要性は無く、緩和はむしろ混乱をもたらす」ことを伝え、その点について再考を求めました。
今回の総選挙では新たに選ばれた代議士も多く、そうした代議士に対して、それぞれの地元からしっかりと国益を踏まえた政治を行うように求めることが不可欠だと考えます。
地元の掲示板に貼られていた「秋の七草と鳴く虫の鑑賞会」の案内。こちらに記載の通り、今週の土日に開催されます。
夕方には林英臣政経塾の政治家天命講座に参加。会場となる浜松町の海員会館で講義の後、議論を行い、いつの間にか日付が変わるのが常となる熱い会です。
今年11月に体験講座が有り、そこで入塾を決意したら来年1月から学びの場に参加をできるのですが、議員を目指している方や国のあるべき姿を現場から実現をして行きたい方、募集中です(参考ブログ記事)熱い志をお持ちの方、是非、参加下さい。詳しく知りたい方は、メールをいただければ幸いです。
今日は松下幸之助氏の哲学を学びました。松下幸之助氏の著書「人間を考える第二巻」には、「日本の伝統精神」について3つの特徴が以下示されています。確かに、この3点に集約されていると言えるのではないでしょうか?
1.「日本には、衆知を集めてものを考え、ことを決するという伝統があります」
2.「つねに主座を保つという姿勢、いいかえれば自分を失わないで、自主性、主体性をもって教えをうけ入れ等尊びつつ、これを生かしていくということ」
3.「和を尊ぶ。外国との比較においてみるならば、二千年という長い歴史を有する国としては、日本は戦争の経験を持つことが少なかった」
日本の伝統精神をしっかりと守るべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
鑑賞会、足を運ばれましたか!土曜日は雨がかなり降りましたが、日曜日は天気に恵まれましたね。虫がさぞかし良く鳴いたことと思います。
餌場棚を自作されるとは素晴らしいですね。鈴虫が卵を産んでまた育つと良いですね。
いつも、コメントありがとうございます!