午前中に、とある報道関係の方とお会いした後、東日暮里の朝鮮学校(正確には東京朝鮮第一初中級学校。各種学校に位置付けられています。)の近くを通ると運動会を開催中でした。
児童の様子や学校の状況を知る良い機会ですので、早速訪問。運動場の周りも校舎の1〜3階でも父兄が食べ物を沢山持ちこんで飲み会をやってました。運動会の会場でビールを販売しており、早くも売り切れになっていましたが、学校の運動会でビール販売とは、区立小中学校では少なくとも考えられないことです・・・
校舎の中の廊下も父兄の宴会の場と化していましたが、一回りすると教室内にこのような肖像画がいくつか掲示してありました。
拉致・偽札・麻薬製造販売、そして領内の住民を血塗られた支配で大量虐殺してきた犯罪集団組織の支配する「北朝鮮」のボスであった、金日成の肖像画です。
校舎の屋上には北朝鮮の旗が閃いていました・・・。
そもそも、朝鮮学校とは北朝鮮の日本における出先機関である朝鮮総連の支配下に有る組織であり、その上部団体である朝鮮総連・北朝鮮は日本を敵視した活動を一貫して繰り返しています。
朝鮮学校における「教育」の実態を荒川区は掴んでいません。以前、荒川区の担当課長に問いただしましたが、何も答えられませんでした。荒川区にとって朝鮮学校での教育内容は「ブラックボックス」と言えます。
そのような「学校」に通う子供を持つ親に対して、荒川区では年間84,000円、他の特別区でも年間数万円から十数万円の補助を一人当たり出しています。
荒川区では毎年千数百万円の補助が、朝鮮学校に通う親に渡されていますが、これはもう止めるべきと改めて主張致します。
★朝鮮学校への補助が異常であることは、小坂のホームページの平成17年2月16日の記事と平成17年6月23日の記事を是非、お読み下さい。★
この朝鮮学校の近くに住む、信頼できる方が、「朝鮮学校でかつて火事が起きボヤを消す為に消防車が来た時にも学校側は立ち入りを拒んでいた。警察の立ち入りも拒んでいた。最終的には立ち入りを受け入れたが、学校なのにそうした態度をとるなどおかしい!」と話をされていました。
教室内に貼られていた地図。日本国の竹島が「独島」として朝鮮の領土として書かれています。このような嘘を教える学校に通う保護者に対して、日本の自治体が支援をすることは、反日活動を支援することであり、許されざることです!
皆様はどう、お考えですか?ブログのコメント欄や荒川区(子育て支援部 計画課 (代)3802−3111)に対して御意見をいただければ幸いです。
関連記事として平成18年5月19日のブログ記事もお読み下さい。「荒川区が違法行為に補助金を支給」しており、それを再三指摘しても止めないのですから怒りを感じます。
日本に敵対する団体の下部組織となっている学校に通う保護者への補助金など論外、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
先日新潟県議会で「反民主」決議案が採択されたとのこと。反民主というと語弊があるのですが、要は当たり前のこと国はやってくれという内容のものでした。
それぞれ自治体ごとに特性があるので内容に差は出ると思いますが、荒川区としてはやはり外国人参政権、人権擁護法案、移民受け入れ、戸籍の廃止などはワンセットですので、これらの傾国政策には断固反対の意思を明らかにしていただきたいです。荒川区の人工構成からすると、今の投票率をベースに考えると5分の2くらいはもしかすると外国人が議席を獲得出来てしまうかもしれない、という話も聞いたことがあります。
直接的には効果はないかもしれませんが、これらの法案自体を知らない人が多すぎる現状では公的な立場からの公告?のようなものがどうしても必要だと思います。もしそれらが区報にも掲載されれば、お年寄りに対してもかなりのアピールにもなるのではないでしょうか。
政権交代後一週間足らずで毎日のようにトンデモない話がボロボロ出てきますが、救いになる話がほとんどありません。会派の壁もあることとは思いますが、東京の我らが荒川区でそういう決議が採択されれば、全国の心ある人たちにとっても勇気付けられるのではないかと思いますがいかがでしょうか?
そうですよね!このような学校(に通う親)に補助金など狂気の沙汰だと思います。
ご指摘のような決議は難しいと思います・・・。以下、平成18年の朝鮮新報(在日の北朝鮮人向け新聞)の記事を転機してみます。この中で実名が出ている荒川区議は自民党所属で、現在議長を務めています。こうした「御仁」が保守の筈の自民党にはごろごろいますので・・・。
(以下、朝鮮新報の記事)
東京 日朝友好区議連絡会 朝鮮学校支援の輪 各地に区議らの訪朝、「在日同胞励ます」
朝・日の非正常な関係が続く中でも地道に友好運動を続ける日本人たちがいる。東京都
の日朝友好促進を進める区議会議員連絡会会員の議員らは、2001年の結成以来、
民族教育支援や地域の在日朝鮮人との交流などを続け大きな成果も上げている。
朝鮮バッシングが吹き荒れ厳しい情勢が続く中、同会は4月に3回目の訪朝団を派遣し
た。平壌で交流した朝鮮対外文化連絡協会の幹部は、「国交正常化を実現するための
運動の最前線で活躍している」と高く評価したという。
総聯東京都本部の朴昌吉委員長は「日朝関係が緊張したなかでの平壌訪問は在日同胞
にとって大きな励ましとなる」と述べ、日朝友好運動に尽力する区議らに謝意を表した。
各地でさまざまな活動
17日、東京都内で行われた同会の第4回総会と懇親会には、63人の区議会議員らが
参加した。ともに参加した総聯東京の活動家、朝鮮学校の校長らと交流を深め、地域での活動や経験について報告し合った。なかでも朝鮮学校支援活動の話題が際立っていた。
荒川区では昨年、区議や市民らの尽力により、日本国籍を含む2重国籍の朝鮮学校生徒
たちの保護者にも補助金が支給されるようになった。また東京朝鮮第1初中級学校の
創立60周年行事を、力を合わせて成功させた。超党派で議員らが参加を呼びかけた
結果、来ひんに70人以上の日本人士が名を連ねた。同校の目の前に住んでいるという
茂木ひろし・荒川区議は、町内の人に行事への参加や学校支援を呼びかけた。「みんな
で協力すれば立派な応援ができる」と語った。
江東区では、東京朝鮮第2初級学校の土地問題裁判を支援する輪が朝鮮学校支援に
まで広がっている。全国的にも注目されるようになり、同校には日本や南朝鮮からの来客、取材依頼が後を絶たない。中村正子・江東区議は「子どもたちの学ぶ権利を奪ってはいけない」と語った。
江戸川区は朝鮮学校保護者への補助金がほかの区に比べ高い。4月の訪朝時、対文協
の幹部が「江戸川区は日本で一番、朝鮮学校と生徒たちを支援している地域だと聞いて
いる」と述べたという。佐々木隆・江戸川区議は「このことを区長に伝えると、たいへん喜んでいた。もっと支援を広げていきたいとの思いが込み上げた」と語った。
足立区では、東京朝鮮第4初中級学校を災害時の緊急避難所として利用する協定が学校
と区の間で交わされた。墨田区では、日朝が力を合わせ地道な活動を展開したことにより朝鮮学校生徒保護者への補助金が増額された。東京朝鮮第3初級学校(板橋区)、
東京朝鮮第9初級学校(杉並区)では、近隣の小学校との交流が盛んに行われている。
懇親会は終始、和気あいあいとした雰囲気に包まれていた。同時に、この日、総聯と民団の代表会談、共同声明発表もあり祝賀ムードに包まれた。
同連絡会代表の江口済三郎・中野区議は「日朝友好運動の輪を23区すべてに広げ、有意義な運動ができるようこれからもがんばっていこう」と述べた。
服部ゆくお・都議会日朝議連副会長は「在日朝鮮人との日常的交流をさらに深めることが国交正常化のためになる」と語った。
(以上、転載終わり)
>>荒川躍進 様
朝鮮学校は北朝鮮系の人がほとんどだと聞いています。韓国系は別の「民族学校」か区立小中学校に通う例が多いようです。
いただいたコメントに関連した「朝鮮新報」の記事を私のこのコメントの上部に転記しました。これが現状です・・・。
仕方ないのであちこち地道にメールでも送ってみます。。。
そうなんです・・・。戴いたコメント、実に同感です。でも、こうしたことは珍しいことではないのが、地方議会全般の現状です。だからこそ、少数精鋭にしてそれぞれの地域の国民がしっかりと議員の活動をチェックできるようにすべきと思います。
>>荒川躍進 様
ブログを書いていて、「これからも読みます!」とのコメントをいただくことほど嬉しいことは有りません。今後も、「読んで参考になった」と言っていただける記事を書いていこうと思っております。ありがとうございます。
歴史的な背景はさておいて、日本で暮らす在日朝鮮・韓国人、中国人、アメリカ人等々いらっしゃいますが、親達は税金を払っていないのですか?払っていなければ、補助金等々を地方自治団体が助成するのは、確かにおかしい状況ですね。
ただ、税金を納めていないことがわかっているのなら、脱税行為を見逃す、国税局は何をやっているのでしょうか。
学校法人として国が認可しているのは何故でしょうか?
北朝鮮系の学校のトップは総連であることは周知のごとくですが、彼らも拉致等々にかかわっていることが明らかで、危険と思うのなら破防法を適用し、総連を解体すれば、よいのではないでしょうか。解体されても学校も同じく解体するとは思えませんが、子供が自国の言葉を勉強すること、自由に学べるという日本国憲法の趣旨に反しているのでしょうか。
海外には、日本人学校も存在しておりますが、その国からは補助金は一切出ていないのでしょうか?税金も納めていないのであれば、仕方がないとは思いますが。
ネットで見れば、公立、私立、朝鮮学校とも補助金は一律ではありませんでした。
日本人も朝鮮人も韓国人も中国人も、平等であることがおかしなことでしょうか。
どの国も悪人・善人は存在しますが、学校に通っている学生は何の罪もないですよ。
学校で日本にとって脅威となる危険分子・テロ方法等々教えているのであれば、即刻学校を解体すべきですね。
どういう教育方法をとっているのか知りたいのであれば、直接、学校に問い合わせ、公開授業に参加し、また、学生にもアンケートをとらせたら、少しでもわかってくるのでは?
市の教育委に確認したところで、各種学校になっていますし、指導権限がないので、実態が掴めていないのは当然ですよね。
ただ、日本の教育関係者が、教育方法を知る為、お互いが分かり合えるように公開授業を見たり、日本学校との学生たちとの交流も盛んに行ってると聞いてます。知らないのは、市の教育委だけでは?
日本がグローバル社会というのなら、もっと視野を広げて、在日の方々と多く接し、見て、聞いて、感じ、判断すべきと思います。
もっと、書きたいですが、今日はこれで終わります。
しかし、それは日本学校同士でも喧嘩や悪さは一緒です。私は基本的に、外国人は好きではありませんでしたが、ある事でそういう考えが一新されました。
かれこれ10年前のことですが、駅の階段で朝鮮学校の生徒が、見ず知らずのお年寄りを背中に抱え、階段を上がる姿を目にしました。もう一人はお年寄りの荷物を持ってあげ、お年寄りは学生達に深くお礼を言い、今の時代にここまでする学生がいるのかと感心してました。その時に学校の名前を聞いたら朝鮮学校とのことでした。
それを見ていた私も非常に感心しました。日本の学校はどうでしょうか?学生や大人がお年寄りの荷物を持ってあげることはするでしょう。しかしおんぶをしてあげるのは見たことも聞いたこともありませんでした。
その子の資質や親の教育もあるのでしょうが、やはり学校での教育がそうさせたのではないかと感じております。
お互い人間ですから、過去の歴史をしっかり認識し未来に向かって、日本とアジアの子供達がいがみ合わないようにすることが、今の大人の責務と考えております。
上記に書かれてる方のご意見の通り彼ら在日の方々にも不自由なく学べる機会を与えるのは、よいことです。彼らのアイデンティティを我々日本人は学ぶ所は多いと思います。日本人が思う愛国心と彼らの愛国心は似て異なるものとは思いますが、相手を認めた上でこちらのことも認めさすというのが、お互い良い方向にいくのではないでしょうか。
日本人が天皇陛下を敬うように、彼らも国家元首を敬うことは当然のことです。ただ、拉致という国家主権を侵害する行為は許されるものではなく、一刻も早く全員が戻って来れるようにしなければなりません。
日本にいる在日の方々を虐めるのではなく、国家として相手国に毅然と立ち向かい、交渉することが大事です。
朝鮮学校は朝鮮総連の傘下の組織であり、朝鮮総連は北朝鮮の出先機関である現実をまず、しっかりと踏まえていただきたいと思います。
税金を払っていれば、どのような対象であれ補助を受けられる訳では有りません。補助をするに値するものにしか補助金を支給すべきでは無いのです。
ここにリンクを張るとエラーが出ますので、「朝鮮総連の罪と罰」というキーワードで出てくる著作を是非、お読みになって下さい。
外向けのディスプレイとして行われる公開授業など見ても、実態が分かる訳が有りませんし、アンケートなど許可をする組織でも有りません。
>>田中 雄一郎 様
朝鮮学校で教えている歴史は朝鮮総連を通じて北朝鮮の意向を受けた「捏造だらけの歴史」であり、それを日本で野放図に、しかも補助金まで出して支える意味が全く理解できません。
それが、「良い方向に行く」ことでは決して有りません。「日本国の立場はこうだ!」ということをしっかりと主張せずに、朝鮮に阿る態度をとっても、更に反日姿勢の勢いを増すだけです。
日本人の持つ「お互いに認め合う」「譲り合う」という姿勢が通じず、「譲れば、更につけあがり、不当な要求を加速させる」のが支那や朝鮮が今迄一貫して行ってきた姿勢である現実をしっかりと直視していただきたいと思います。
最後に、私は北朝鮮を「国家」とは考えておりません。「金一族を中心としたゴロツキ集団が支配している地域」に過ぎません。
国家とは「国民の安全や権利」を守る筈のものですが、「北朝鮮」はそれと反対のことを行っています。
憲法第89条には、憲法89条には確かに、「公の財産は、宗教上の組織若しくは団体の使用、便益若しくは維持のため、又は公の支配に属しない慈善、教育若しくは博愛の事業に対し、これを支出し、又はその利用に供してはならない。」となっております。その中で、私立学校振興助成法による助成は違憲かどうかという指摘もあります。本来、広義において、私立学校は、国立の教育施設、公立の教育施設に該当しない教育施設のことです。憲法解釈だけとらえれば、私立学校自体も問題になってくると思われます。法の形成の説明は長文になるので割愛しますが、「法の優先順位」における「後法の優先」の原則があり、後に出来ている法を優先することになっておりますので、憲法の後々に出来た学校教育法において、私立学校の多くは私立学校法に基づく学校法人である学校であると定義されました。インターナショナル・スクール、他にアメリカンスクール・朝鮮学校・中華学校の場合は、設置者が、学校法人であるか、私立学校法第64条第4項に規定する法人(準学校法人)であれば、私学助成を受けることが可能になるわけです。「準学校法人」として認可されているものに対しては国や地方自治体の議決を得て、助成することが出来るとなっており、その反面、私立学校法で定める準学校法人は、国、地方自治体に対し経営状況を報告するなどの義務が課せられます。
ここで問題となるのは、朝鮮学校がこれら法を網羅する、自らの義務を果たしているかが焦点ではないでしょうか?
際立って、昨今のニュースでは「朝鮮学校も無償化の対象」と報じられておりますが、公立は無償化、私立等は年間12万円もしくは所得によって年間24万円となります。私の友人の息子が朝鮮高校に行ってますが、月謝は4万超えと聞いておりますが、現在もらっている補助金は公立・私立よりももともと低いので、差額分を月謝として払っても、どの道、日本学校とは差があるわけで平等にはなっていないということです。
少し、話は逸れましたが、朝鮮学校に対して補助金を出さないようにする為には、条例ではなく、法改正を行わない限り、難しくありませんか?条例は法に反することは出来ないと思います。準学校法人は各種学校や専門学校が含まれるので、どのようにすれば、朝鮮学校のみを除外出来るのか・・・
朝鮮は日本からすれば、国家ではなく記号としての解釈ですが、国連レベルとなればそういう訳にはいかないでしょうから、もし、日本が特定国のみ対象とした法改正を行えば、世界各国からの非難は避けられないと思います。
私は平和主義者です。かと言って、日本国に対して危害を与える核開発、国家主権侵害に係る拉致等は許されるはずはありません。しかし、朝鮮学校が本当に危険分子になる恐れがあるのなら、日本国は早々に対処を考えなければなりません。しかし、破防法を適用せず、今日に至っているのは私としては理解しがたいことです。
日本国として適用しない何かしらの理由があるのでしょうか?
私には知る由もありませんが、朝鮮総連が危険分子養成を朝鮮学校で行っている確証があるのならば、即刻、破防法を適用すべきです。
または、小坂先生のご尽力で法改正できるよう地域、国民に訴えかけ、憎い北朝鮮支持者をこの日本から追い出していただけるよう切に望むものです。ただ、子供には学べる自由は与えてほしいものですが。
長文になり誠に申し訳ございません。
朝鮮学校は文部科学省が定めた要件を満たす「一条校」ではなく、単なる各種学校です。外国人は誰でも希望すれば公立小中学校に無償で通えますので、そうしていただければ良い話です。
どうしても「朝鮮学校という特異な教育を行う学校」に通わせたければそれは、賛同する方の中でお金のやりくりをして下さいという話です。ましてや、朝鮮総連という特殊組織の支配下にある学校です。補助金を出す必要性は皆無です。
朝鮮学校への補助金は法でなど定められておりません。自治体の判断で出していますので、自治体が決断すれば廃止できます。
あと、「国連」という日本語はそもそも間違いです。一般的に使われていますが・・・。あれは「連合国」と訳すべきで、第二次世界大戦の戦勝国側の為の組織に後付けで他の国が加盟した組織に過ぎません。それを「尊重すべき権威」だとか「国際正義」と見なす認識は全く持っておりません。
建国以来一貫して独立している台湾国が加盟することすらできない国連が、北朝鮮を国家として認めているかどうかなど、問題ではないと思っています。
破防法適用については、共通の認識ですね。すぐに適用すべきです!
子供達に学ぶ自由は十二分に確保されています。