今日は好天の元、いくつか溜まった仕事をしてから、自転車で一路六本木へ。9月18日のブログ記事で皆様に参加を呼び掛けた「中華人民共和国建国60周年に抗議する チベット・モンゴル・ウイグル三民族連帯集会&デモ」
の集会でスピーチをしてデモにも参加をする為です。
当日の集会・デモの参加報告が「花うさぎ」さんのこちらのブログ記事でされていますので、是非、御覧下さい。読み応えの有る記事が多数のブログです。
※後日追記で関連報告記事と動画のご案内です。
★集会・デモの主催団体である三民族連帯集会実行委員会のこちらのブログ記事にも当日の報告が有りますので、御覧下さい★
★当日、ネット中継された集会・デモの動画もこちらからご覧いただけます★
全速力でペダルを漕ぎ、40分弱(今までで一番早いかも・・・)で到着。既に、チベット、東トルキスタン、南モンゴルの各民族(支那共産党の植民地支配下・・・)より心からの訴えの後、各界からのメッセージが読み上げられていました。その後に小坂からは以下の動画の通り挨拶をさせていただきました。動画の下の記事に挨拶文も転記しておきますので、是非、皆様もご賛同いただければ幸いです。
(以下、小坂からの挨拶の概要です)
史上最悪の支那共産党の血塗られた支配体制確立から60年経過してしまったことに皆様と共に抗議の声を挙げるべく、自転車で西日暮里駅近くから全力で駆け付けて参りました。
今、日本人の良識が試されています。世界最悪の血塗られた侵略組織、支那共産党の延命に日本人が多くの民族と共にNOをつきつけなければ、殺され続けているウイグルの人達にもチベット、南モンゴルの人達にも永遠に顔向けができません。また、何よりも支那共産党の虐殺や膨張を見過ごしていると、それはやがて台湾、沖縄、日本本土にも広がってくることは歴史を見れば有り得ることです。
日本人も、弾圧されているウイグル、チベット、南モンゴルの人達と共に、長期間継続している虐殺、文化・宗教・言語破壊の実態を良く知り、周りの人に伝えて抗議の声を広げて参りましょう!
また良識有る日本人としてまずすべきは、支那共産党を結果として潤して血塗られた支配体制を延命させることになる商品を極力買わないようにすべきことです。それに加えて今日は、是非、広めていただきたい運動が有ります。
それは「中国」という言葉を使わずに「支那」という言葉を堂々と使う運動です。「支那」は差別語だという主張は根拠が皆無であると同時に、そうした主張の裏には「中国」という言葉を使わせたい支那の膨張主義勢力の思惑が有るのです。
GHQ支配下に有った日本国外務省は昭和21年の外務省通達で「支那」という言葉を今後は公文書で使わないとのお触れを出しましたが、その根拠は「相手が嫌がっているので理屈は抜きにして使わないように」とのおよそ省庁が論拠として書くには笑止千万な理由での言葉狩りがなされたのです。
調べてみると中国という言葉は「漢民族を中心としてウイグル、チベット、モンゴルという周辺の野蛮な民族を一つの権力の元で支配をしている」国を指す言葉です。一方で、支那という言葉はウイグル、チベット、モンゴルといった地域を別にして主に漢民族のみが主体となっている国を歴史上指す言葉になっています。
東トルキスタン国やチベット国、モンゴル人の国であるべき南モンゴル、そうした民族自決を求める我々の立場からすれば、漢民族を中心に据えた周辺民族への植民地支配体制を前提とした中華の国「中国」という言葉を使うことは、その血塗られた支配を認めてしまうことにつながりかねません。
だからこそ、古来から使われてきた、支那という言葉を、こうした集会だけでなく、皆様が家族や知り合いとの日常会話の中でも使い、周りの人たちの「中華植民地主義を自然と是認してしまっている洗脳」を解いていく必要があるのでは無いかと思います。
日常の会話で「支那」という言葉を使うと、反発や差別語だとの批判、色眼鏡で見られるリスクは有ります。
しかし、この言葉をきっかけにして、さまざまな質問を受けることにもなると思いますが、その時にこそ、現在3民族を中心として不当に長期間言語や文化の破壊、人権の蹂躙を受け続けている塗炭の苦しみの現状について語り、中華植民地支配体制を崩壊させ、民族自決が確立されるべきことを強く語って欲しいのです。
日本において、さまざまな形での言葉狩りが行われていますが、その背景には、特定の思想や政治体制を自然と是認をさせたい勢力の思惑が深く関わっています。本来あるべき言葉を勇気をもって使うことをきっかけに現状の是正を訴えていくことを提案し、私の挨拶とさせていただきます。
今後も荒川区議会議員という公職の立場で様々な場において問題提起を続けて参ります。ともに戦って参りましょう。ありがとうございました!
(以上が小坂からの挨拶です)
約300名でデモ行進をした後、笄(こうがい)公園にて解散の集会を行い、その後、支那共産党の大使館前にチベット、ウイグル、南モンゴルの代表各5名ずつが抗議に行くとのことで、その近くまで同行しました。大使館前は通常の道路なのですが、デモ関係者は1度に5人のみしか接近できない・・・。日本の警官が厳しく見張っています。おかしなことだと思います。
夜は2つ政務会合が重なっており、その準備も有ったのですが、その前に自転車での帰途、144回目の献血にいつもと違って有楽町の献血ルームに立ち寄りました。健康な体で血をお分けできるのはとてもありがたいことです。
献血ルームの方と話をしていると、秋葉原駅前で2ケ所目の献血ルームがオープンするとの情報が。初耳。小坂は以前から秋葉原に有る献血ルームにいつも足を運んでいたのですが、この新しい秋葉原駅の献血ルーム(akiba:F)、アニメファンが喜ぶ仕掛けが多数してあり、「初音ミク」とも提携しているとか。アニメファンでは無いのですが、面白そうなので、今度の献血はそこに行ってみようと思っております。
「支那」という言葉を堂々と使うべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
「支那」という言葉はかつての初の統一王朝「秦」に由来すると聞きました。これはこれで由緒ある名称に思うのですが、そもそもなんで「支那」と呼ばれるのを嫌がったんでしょうね。不思議といえば不思議です。
朝日新聞は支那共産党の公式発表を検証もせずに事実の如く垂れ流す常連ですからね。そうした立場をとることも理解できます。
>>tnt 様
「支那」という言葉を嫌がったというより、「中国」という言葉を使わせたいが為に「支那」という言葉が邪魔になったから排除をしたということが流れだと思います。
先のチベット問題をはじめ、中国共産党が現在進行形で行う侵略や他民族への弾圧には、日頃、人権を声高に主張してやまない人々が声も姿も現さないなど、一般国民には理解できない状況が続いています。
相手が何者であっても「弾圧はやめろ」と声をあげ、誤りを指摘することは言論界・人権擁護に共通する存在意義のハズなのですが、、
当日は猫を健康診断で病院へ連れて行ったので動画中継にて拝見しておりました。保守に人権活動家が居ることを心強く感じております。
彼の国を英語でChinaと書きますが、これも「支那」と語源は同じでしょうか?ちなみに、日本と彼の国の間にある海は「東『シナ』海」と呼びますが、彼の国の大使館も朝日新聞も、誰〜も文句を言わないんですかね?
共感のコメント、ありがとうございます。今後も声を挙げ続けて参ります。
>>風林火山 様
ご指摘の通り、「支那」と「china」は同じ語源です。「支那」が駄目なら「china」も使用を止めろ!と言わねば筋が通りません。そんな話、聞いたことがありませんが・・・。