荒川区ホームページに、本日、平成18年度予算案の概要が掲載されました。その中の19ページに掲載されていますが、「水害に対し区民が安全に避難できるよう、洪水ハザードマップの作成を行い、区報により区民への周知を図ります」と記載されています。
作成、周知だけでなく、この地図をもとにどのように避難するか等、さらに突っ込んだ活用法を考えなければなりません。10月に行われる総合震災訓練にも、この地図とリンクした形での訓練を導入することなど、、「浸水被害への具体的対策を!」に書いたことも含め具体的な提言をしていきたいと考えています。

