世界の常識でも極めて異常であり、日本の国柄、伝統、文化、国益を損ねる危険なことです。
外国人参政権について、小坂からは度々危険性を指摘してきました。過去のブログ記事で関連する記事を以下、ご紹介しますので、まず、お読みいただければ幸いです。
・平成20年3月29日のブログ記事
(外国人参政権反対集会での小坂の演説)
・平成19年11月27日
(外国人参政権は危険極まりない!)
※関連動画(小坂からの在日特権についてのスピーチ)※
「チャンネル桜」で6つの動画になっていますが、「外国人参政権の危険性」を知るのにピッタリな討論動画が公開されています。驚きの数字が多数出てきますので、是非、じっくり御覧下さい。
様々な立場の方からの重い指摘、必見です!
外国人参政権は絶対に認めてはならない、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ドイツのトルコ人の様に顔をそっくりまとい目立つ格好で母国語を喋り、馴染まない人達が多くなると、益々日本の狭い国土が住みづらく勤勉な日本 治安の良い日本 伝統文化を大切にする日本で無くなる 日本を批判しながら自分らの家族を呼び寄せる これらの行為を許す方達 知らないのかな、政治家にこの動画を見て頂き感想を聞きたい 如何反論するか 安心させてくれるか
一方、ペルーのフジモリ元大統領が単なる(日本人を祖先に持つペルー国民という意味の)「日系人」ではなく、実は正真正銘の「日本人」(正しくは、日本とペルーの二重国籍)である事には驚きました。「日本人」なので、ペルー本国で逮捕状が出ていても、同国との間に犯罪人引き渡し条約が無い以上は身柄を拘束する事ができず、フジモリ氏は自主的に出国するまで日本国内に「亡命」していた訳です。
以前、ブラジル出身の某サッカー選手が日本国籍に帰化した(そしてすぐ日本代表に加わった)というニュースを聞いて、試しに図書館で官報を見たら、日本国籍への帰化を認められた「外国人」の名簿がズラリと載っていました(もちろん件のサッカー選手も)。予想通り、「金○○」とか「朴△△」とか、在日コリアンらしき名前が大半です。
このような色々な出来事を考えれば、(チャンネル桜の番組でも話されていますが)日本国籍に帰化する「外国人」や、海外を生活の拠点とする「日本人」(いずれも二重国籍者を含む)の存在、さらには国籍のある国への帰属意識‥こういう問題を無視しての外国人参政権議論は、賛否どちらの立場に立つにせよ、とても空しく聞こえます。
「外国人にこの国を乗っ取られたくない」
という心情は、生粋の日本人なら誰でも持ちたくなるでしょう。しかし、議論するなら、「そもそも『日本人』とは何か?」「では『外国人』とは何か?」という所から始めるべきです。
動画を御覧いただき、嬉しく思います。本当に、私も、「外国人参政権賛成」の議員にこの動画を見ていただきたいです。是非、この恐ろしい状況を広く伝えていただきたいと思います。
>>風林火山 様
コメント、ありがとうございます。まず、日本国籍取得には「日本国に忠誠を誓う」宣誓が不可欠だと思いますし、資格の厳格化も必要です。その上で、帰化をしても被選挙権は10年程度は与えてはならないと思います。帰化してすぐに衆議院議員選挙に立候補をすることなど認めてはならないと思います。そうした「権利の留保」が必要です。
選挙権については、「登録された資格」で判断をするしか有りませんので、上記のような適性化をした上で、その条件を満たしたら日本人、そうでなければ外国人と区分けするべきと考えます。
以前から日本国籍を保持している「反日的日本人」もいますが、そうした連中から「国籍を除籍」することもできません。ただ、そうした連中が国を害することを防ぐのは、日本人の中で解決をしていくことで、存在を認めざるを得ないと思います。「日本人の定義」と「日本国籍の保持」は一致させるのは、理論上は可能でも、実際は無理ですので、これ以上、その乖離を生じさせない為にも「外国人参政権」など認めてはならないと考えます。
この問題に関して、国民に周知徹底がなされないままであるのに、既に議論がなされたかのように進める現政権に強い危機感を感じています。
ところで小坂様は確か鎌倉市長に立候補した松尾崇氏を応援されていたかと存じますが、
松尾氏はこの問題についてどのような認識でらっしゃるかご存じですか?
激励、ありがとうございます。現実に気付いた方が、身近な方に対してしっかり伝えて広げていくことから始めましょう!反日思想に汚染されたマスコミには期待はできませんので・・・。
>>さと 様
鎌倉市政に挑戦する松尾崇氏はしっかりとした国家観をお持ちの方です。この問題についても小坂と同じ認識です。
外国人参政権の問題については、国民にマニフェストで示すことをせず、規定路線で進めようとする民主党の詐欺的手法は決して許せないことです。
実は、推進派の神奈川県議会・寺崎雄介氏が日記にて松尾氏を応援する趣旨の記載をされていた為、(曰く、応援するにあたっての基準を松尾氏はほぼ全てクリアしているとのこと)少々、疑問に思ってしまった次第です。
ところで、NHK-BSのジェネレーションYで外国人参政権が討論されました。問題点にはほぼ触れず、賛成派の意見ばかりが強調され、反対は考え方が古い…とゆう流れ。法案成立に向けて積極的に刷り込みを開始したように感じ、危機感が増してゆきます。
小坂様のような政治家が増えることを切実に願っております。
本当に報道の偏りにはうんざりしていますが、おかしさに気付いた一人一人が声を広めていくしかないのかもしれません・・・。
今の政府もマスコミも「金儲け」が全てに優先していますので、支那や朝鮮におもねって商売に繋がるのであれば、そうしてしまうのがほとんどのようです。こうした悪弊を断ち切れるように尽力して参ります。それぞれの持ち場で尽力して参りましょう!