写真は昨日撮影した「汐入東小学校」(関連ブログ記事)の様子。来年4月に開校する準備が着々と進んでいます。
汐入公園からは、第二東京タワーである「東京スカイツリー」の建設中の様子がくっきり見えました。こちらのページからは工事現場のライブカメラを見ることができます。
さて、記事題名は昨日の「大紀元」の記事内容(こちら)についてです。支那(いわゆる中国)共産党は、今迄の歴史において、様々な「でっちあげ」「やらせ」をやってきました。
今回のチベット人暴動も「やらせ」であるとの証言が出てきました。今迄の支那共産党のやり口を見れば、全く驚くに値しない、「やっぱりそうか・・・」という内容ですが、ご存じない方も多いと思いますので、ご紹介致します。
(以下、「大紀元」から転載)
中国当局、チベット人に暴動の自作自演を強要か
【大紀元日本10月10日】中国四川省カンゼ・チベット族自治州石渠県(せききょけん)出身の僧侶、ソナンヅァバさんによると、今年9月、同自治州当局が、石渠県蝦扎(シャージャー)郷政府幹部に対し、地元チベット人を大勢集め、中国政府に反抗する自作自演の暴動を起こすよう要求したという。ノルウェーに拠点を置くラジオ局「チベットの声」が8日、伝えた。
郷政府幹部は、暴動を演じることはできないと州当局に伝えたが、却下された。さらに州当局は、これは中央政府の命令で、指示に従わなければ大変なことになる、などと強調したという。郷政府幹部はやむなく要求を受け入れ、家族や親族を集めて警察を殴打し、物を破壊するなどの暴動を演出した。数台の救急車が現場に駆けつけ、怪我を負った振りをした警察が病院に運ばれた。
各チベット人地区で、計画的に「チベット人による暴動」を演出する中国当局。情報筋によると、去年3月に起きたチベット人による大規模抗議事件について、中国当局は「暴動」と位置づけ、武力弾圧を正当化する狙いがあるという。
(翻訳編集・余靜)(09/10/10 12:31)
(転載終わり)
支那共産党は今までも数多くの「でっち上げ」「やらせ」を行ってきており、許し難い、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ご指摘の画像、以前、確かに見ました。以前のブログ記事でも確かご紹介したと思います。
支那共産党の常套手段であることを多くの方に知っていただきたいと思います。