
昨日の朝は荒川区が設立したシンクタンク「(財)荒川区自治総合研究所」(HPは準備中のようです。以下、RILACと略)の設立記念講演会に出席。
RILACは荒川区が基礎自治体として、政策形成力の向上及び質の高い区民サービスを提供する為に、区が抱える課題等について、多角的かつ中長期的な視点に立って調査研究を行い、区に対して政策提言等を行なうことにより、地域社会の健全な発展に寄与することを目的として、平成21年10月1日に設立されたものです。
今日の設立記念講演会には23区内で既にシンクタンクを設置している新宿区、中野区、世田谷区からもシンクタンクの責任者の方がいらしてました。
RILACの研究テーマは以下の3点です。
「荒川区民幸福推進システムの開発」
「子供の貧困・社会排除問題の研究」
「荒川区政における業務遂行評価管理の在り方とモチベーション改善に関する研究」

基調講演は「「協力社会」における基礎自治体の役割」をテーマに東大名誉教授・関西学院大学教授の神野直彦氏からなされました。
福祉施策は「現金給付」よりも「サービス給付」を中心に行うべきとの指摘、その通りだと思います。
こうした自治体によるシンクタンクの設立について、中長期的な効果を期待しての設置ですので、短期的な評価は難しい点は有りますが、適宜議会としても運営内容について意見を申し上げていかなければならないと考えています。



