写真は自宅の有るマンションの管理組合で今日の午後に開催した防災訓練。消防署の方に初期消火や救命法を教えていただきました。昨年まで小坂は理事長でしたが、今年は新・理事長がこうした訓練や下記写真のようにロビーのクリスマスツリーの飾り付け会・懇親会も手配をして下さり、多いに意見交換や歓談ができました。こうした居住者同志の交流、今後も深めていきたいものです。
さて、昨日の政務会合で荒川区マイスタークラブの方から「テレビ東京の番組「出没!アド街ック天国」から12月6日に取材を受ける予定」との話を伺いました。
予定では平成22年2月20日(土)の21時に放送される「出没!アド街ック天国」は「三河島駅周辺」についての内容となるそうです。荒川区民の皆様はもちろん、区外のブログ読者の皆様も是非、荒川区の素顔・魅力を知っていただくべくご覧いただければ幸いです。
さて、写真は鉄道駅や様々な店舗に置かれているフリーペーパー「R25」。この11月19日号を区議会控室が同室の先輩、浅川喜文区議から見せていただきました。
なんと、このフリーパーパーの中に、荒川区の伝統工芸技術者の後継者育成への取り組み(8月26日のブログ記事を参照下さい)が半ページを使って紹介されています。こうした仕事に関心を持っていただけるきっかけになると同時に、荒川区への関心も持っていただけることを期待して拝読しました。
区報や区HPを通じて募集した4人の枠の伝統工芸技術者の弟子入り希望者は72人に上りました。荒川区内だけでなう、関東一円からも広く応募が有り、遠くは、京都、大阪、島根からも。
11月19日のブログ記事に記載の通り、12月18日〜20日の伝統工芸展で新しく選ばれたお弟子さんのお披露目も有ります。是非、皆様お越しください。
伝統工芸の後継者育成に荒川区がしっかりと役割を果たすことを希望する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
R25記事も本紙たまたま拝見しておりました。またこの記事はYAHOOでも配信、しかもトップニースのトピックにで掲載されており、荒川の宣伝になったのではと素晴らしいと思っております。
ただ残念なのは、若者向けとはいえ記者が若者向けとは言え内容が興味本位にもとれるな点、直接支援は荒川唯一という事実誤認等が気になりました。
記事に区ないしふるさと文化館が協力した上には、上記の他、特にまもなく開催のスポーツセンターでのあらかわの伝統技術展で弟子入りの経過や職人の技が実際に見られるとい日程やキャップション一行だけでも触れておけば、より具体的で折角な広報になったかと思います。
ネット含め、大きく紹介されるr25だけに、ぜひ確かな広報意識を持っていただきたいと思う次第です。
R25、御覧いただいていたのですね。確かに内容にちょっとひっかかることは有りましたが、報道されることは嬉しいものです。
お弟子さんのことについても、近日中に発表を致します。また、こうした事業について明日もテレビ取材が予定されています。区も更に拡大をする方向ですので、しっかりと現状を把握していこうと考えています。