21日の抗議集会・街頭抗議活動の動画がチャンネル桜の動画ページに掲載されました。5分30秒のあたりで小坂の演説の一部が放送されていますので御覧いただければ幸いです。
さて、今日は天皇誕生日です。天皇陛下のお誕生日を心よりお祝い申し上げます。
慶賀すべき日に実に同感!なメルマガ記事が尊敬する西村真悟前代議士から送られてきましたので、多くの方に読んでいただければと思い、転記致します。
(以下、西村真悟前代議士のメルマガより転載します)
天皇陛下のお誕生日を謹んでお祝い申し上げます
No.472 平成21年12月23日(水)
天長節をお祝いすることは、万世一系百二十五代の御皇室を戴く我ら日本国民の深い喜びです。
我ら日本民族のみ二千年百二十五代の歴史の喜びを実感することができる。何故なら、世界にこのような国は他にないからです。
立憲君主国として世界に冠たるイギリス、UK・ユナイテッド・キングダムの現王室は、ウインザー朝で、十八世紀にドイツハノーバー家からイギリスに来たドイツ語しか話せない王を初代として三百年十一代の歴史をもつ。
世界に二百近くある国のなかで立憲君主国は、我が国とイギリスそしてヨーロッパではオランダやデンマーク、アジアではブータンとタイくらいのものである。アフリカのエチオピアやアジアのネパールは王政が廃止され、以後圧政と混乱のなかにある。
我が国の天皇は、「その地位は主権の存する国民の総意にもとづく」と記されている(憲法第一条)。
では「国民の総意」とは何か。この二千年に及ぶ万世一系の皇室を戴いてきた事実が、「国民の総意」そのものである。
この間、天皇を倒そうとする革命運動はおろか、天皇に危害を加えようとする動きもない。その証拠に、天皇が千年以上おられた京都の御所には防御施設はない。
江戸の武士、高山彦九郎が三条の橋の上で皇居に向かい涙したのは、皇居の塀が破れていて三条から中が見えたからである。
そして、戦後のいわゆる東京裁判において裁判官をつとめた白人が、後に「日本の天皇とは何か」と質問されて、「神だ、あれほどの試練を受けても国民の信頼を失わない存在は神としか考えられない」と答えている。
つまり、以上の事実は、天皇が権力によってではなく公の権威、神話に発する権威によって存在し続けてきたことを示しているのである。
よって、斯くの如き権威としての存在である天皇を明確に顕すに適切な表現と言葉は、大日本帝国憲法にある「天皇は神聖にして侵すべからず」であり、この表現こそまさに適切というべきである。
従って、昭和二十一年に紙に書かれた「国民の総意」という文言は、天皇の権威を示すものとして理解しなければならない。何故なら、日本国民は天皇を昭和二十一年より遡ること二千六百五年以上前から戴いてきたからである。つまり、昭和二十一年に生きていた国民の意思によって天皇が生まれたのではないからである。
それ故、我が国の政治家こそ、特に天皇の斯くの如き権威に深く服して、権力の行使である国政の任務を全うする必要がある。
それをこの度、以上の如き我が国の基本的なあり方を全く理解しない与党幹事長と総理大臣が、天皇の下に中国共産党のbUにすぎない習近平、シュウキンピラかキンヘイか、をルールを無視して近づけるという不遜な事態を引き起こした。
彼らは、権力によって天皇の行動を自由に左右できて、其の権威を利用できると考える者であり、それをすれば、天皇の権威自体に傷がつくことを理解しない輩である。そして、彼らは中国共産党に促されて、まさにそれをした。
従って彼らには、もはや中国共産党の習キンピラより序列が上のbT、4、3などからの天皇との会見申し込み(政治利用)を断る術はなくなっている。
彼らは、自分が世界の中心だとする傲慢な中華思想の何たるかを理解せず、我が国天皇の権威を中共内の序列争いに利用させたのである。
これは即ち、日本国そのものを中共の下位に置く売国的行為である。
内外の共産主義者は、20世紀前半から一貫して、我が国の天皇の権威を否定して日本の解体と共産化を狙ってきた。共産主義者といえども、我が国家統合における天皇の大切さを理解していたからである。
しかし、現与党幹事長と総理は、果たして日本人なのか、天皇の権威の何たるかを理解せずに天皇を政治利用した。共産主義者よりなおたちが悪いというべきである。「無道の者」である。掃蕩しなければならない。
本日は、天長節を深くお慶び申し上げるとともに、この度の政府与党の無道の者が、中国共産党内の序列争いに我が国天皇を利用させるという事態をもたらしたことを深く怒り、日本人として命をかけて、天皇と我が国国体を護ることを誓う日となりました。
あらためて、万世一系百二十五代二千年の天皇を戴く我が国体の尊さありがたさに感謝し、日本人の誇りをもってこの国体を護持していきましょう。(了)
(以上、転載終わりです)
天皇陛下のお誕生日を心よりお祝い申し上げる、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
日本の明るい未来のために数々の建設的なアイデアを提案している異色の軍学者である兵頭二十八氏の新刊が出ました。
「
兵頭二十八半公式サイト 」
「 エコ軍備とロボット兵器 」
並木書房から出ました。
初めての方もイラストと写真でお楽しみ頂けますご高覧下さい。
更には、以前にも此方で紹介させて頂いた元警視庁通訳捜査官 坂東忠信氏の公式サイト『 外国人犯罪の増加から分かること 』
更新中であります、
天皇陛下の政治利用について記事が掲載してあります。
チャイナ偽装留学生就学生の日本語学校を拠点にした跳梁跋扈に警鐘を鳴らしております。
m(_ _)m
乱文にて 敬具
当方一般参賀へ行ってまいりました。
雲ひとつない晴天、風もなく穏やかな暖かさは、陛下のお誕生日をお祝いしていただいていると思いました。
陛下を戴き、我等国民は本当に幸せなことだと思います。
これからも天皇陛下、ご皇室のご存在を護っていくことの大切さを知った気がします。
貴方の熱意が伝わってきました。今の日本を変えなくてはいけないと私自身も思いました。ですが私はまだ有権者でもないのでなにもすることができません。私はmy日本に登録することしかできません。貴方のような熱意のある政治家に私は期待しています。
題名を間違えました
兵頭二十八
氏
著作 「もはやSFではない無人機とロボット兵器
エコ軍備の最前線」並木書房
です今年中に何とか書店に出回ります。
m(_ _)m乱文にて 敬具
いつもコメント、ありがとうございます。兵頭氏の著作、興味深いですね。
坂東氏のHP,いつも拝見しておりますし、ブログのリンク集にも入れさせていただいております。荒川区にも大きな日本語学校が有りますので現状をしっかり掴んで問題提起をしていきたいと思います。
12月16日のブログ記事に書いた通り、坂東氏ともお会いして意見交換をさせていただきました。今後も、連携を深めていければと思っています。
>>かずやん 様
コメント、実に同感です。私も地方議員の立場で御皇室の大切さを様々な場で訴えて参ります。
>>白石 なお 様
激励、しっかりと受け止めさせていただきました。それぞれの持ち場でしっかり日本を守って参りましょう。