2010年01月12日

地方議員年金制度について勉強会・質疑

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 今日の午後に行われた「地方議員年金制度」の荒川区議会での説明会・質疑には二十余名の議員が参加。

 地方議員年金について小坂の認識はこちらのブログ記事をお読み下さい。

 講師からの現状説明の後、各議員から質疑応答が有りました。
 
 小坂からは「地方議員のみを母集団とした年金を保つことは不要であり解散すべき。その上で一元化された年金制度を国民と共に入れるような制度にすべき。」と申し上げた上で、各市区町村議会が議員年金の今後についてどのような意見を持っているかデータが有るかどうかの現状をお聞きしました。

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 写真は夜に「林英臣政経塾 政治家天命講座 関東第四期」の同期で意見交換をした新橋の居酒屋「旬の居酒屋 新橋 無何有」の緑提灯です。

 緑提灯について詳細はこちらをご覧下さい。

 緑提灯は国産材料を5割以上使って地産地消に取り組んでいる飲食店の証でこの店はなんと8割(提灯に4つ★が表示されます)が国産材料を使っているとか。
 皆様も店を選ばれる際は、緑提灯を一つの判断基準にされては如何でしょうか?

 ★登録店舗はこちらの通り現時点で2525店舗
 
 同期の熱い地方議員や松下政経塾塾生の方と、終電近くまで様々な議論をさせていただきました。

small_ribon.gif地方議員年金は解散して多くの国民と共に一元化された年金制度に入れるようにすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
議員年金有って然るべきと考えるのは身勝手な当人とその家族でしょうね、選ぶ我々は区民国民の側に立って政治政策をお願いしているのですが、己の生活安定を先ず考えての行動では世の中良くなる筈が無い、身を挺して天皇陛下に直訴し獄中死された田中正造さん全く知らぬ政治屋が考えるのが議員年金だと私は思う
Posted by 荒川躍進 at 2010年01月21日 09:56
>>荒川躍進 様
 そうですね。議員年金廃止の議員連盟の同志と連係しながら声を挙げ、解散に持っていきたいと思います。
 「公に殉じる」覚悟の無い者は議員になってはならないと思っております。今の民主党の国会議員達を見ると、つくづく「覚悟が欠如」した面々ばかりでうんざりしますが、これも国民の選択の結果です。国民ももっと見る目を養わねば、国が衰亡するばかりです。
Posted by 小坂 英二 at 2010年01月23日 11:53
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