その記事は「外国人参政権問題についての特集」で4ページの大特集です。是非、お読みいただければ幸いです。
外国人参政権付与が行われた場合、荒川区でどのような状態が生じるか、といった点についての小坂のコメントです。長時間説明をしましたので記者の方とも危機感を共有できたと感じています。
外国人参政権問題絡みで、2月4日のブログ記事でご紹介した、渋谷駅前の大型ビジョンでの「外国人参政権問題を考える動画」の放送は急遽中止になり、大変驚いています。
大型ビジョンを管理している企業から、突然、契約解除をされたそうです。これもどこかからの圧力なのでしょうか・・・。
今日は、お世話になった消防団の元分団長の葬儀、障害者団体の新年会、少年野球チームの父母会、政務会合と続きました。2月19日に予定している小坂の本会議一般質問の通告期限が9日15時と迫って来ましたが、かなり準備は進みました。もう一息で纏まりそうです!
外国人参政権付与は国柄を壊す暴挙である!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
荒川区議会の中で「外国人参政権」についてどのように働きかけているか?というご質問ですね。
まず、全国の議会でどんどん進んでいる「反対や慎重の意思を示す決議・意見書」を可決することについて。これは残念ながら議会の大会派が決めた「幹事長会申し合わせ」によって不可能です。
この申し合わせによると「決議や意見書」を本会議に提出(ただ単に提出するだけですよ!)するには賛同者が議員全員の3分の2以上いなければ、提出を認めないとなっています。提出の段階から3分の2以上賛同者がいなければならないなど、おかしな取り決めなのですが、残念ながらこれが生きています。
31人の荒川区議会議員のうち確信的な参政権付与賛成派の公明党(6人)、共産党(6人)、民主党・社民党系(2人)で14人いることからも、提出すら不可能な状態です・・・。
外国人参政権を付与するかの決定権者は国会議員ですし、国会議員を支えているのは国民ですから、この問題は国民に広く危険性を広め、国会議員に良い意味での圧力をかけることが一番必要だと考えています。