今日の午後は役所で打合せの後、夜は「真の保守の受け皿作り」の為の打合せです。
2月7日のブログ記事に書いた通り、本日発売の週刊新潮に外国人参政権についての特集記事「“小沢総書記”の息が掛かった「外国人参政権法案」に異議あり」が4ページに渡って掲載されており、小坂のコメントも掲載されます。後程、確認をしてみます。
以下の記事は、リンク先を参照いただきながらお読み下さると幸いです。
3 区資源の有効活用・行政執行適正化
(1)図書館開館時間・曜日拡大を。
現体制で不可なら指定管理制度導入を
★葛飾区立中央図書館、豊島区立中央図書館、北区立中央図書館など近隣区の図書館を視察したが、いずれも民間企業の職員が「指定管理者」として働く形で、休館日は少なく閉館時刻も長い。
荒川区でも区の非常勤職員でそれができるのであれば良いが、無理なら指定管理者制度導入を行い、サービス向上をすべき。
(2)学校プール・区役所屋上の地域への開放を
★平成19年8月21日のブログ記事
★平成19年2月7日のブログ記事
(3)総合入札制度で障害者雇用・環境配慮等を評価ポイントに。指定管理者選定でも条件に
★平成20年9月25日のブログ記事
(4)部長職廃止に向けて検討・問題提起を
★甲州市(山梨県)の事例
(5)ツイッターを区政で活用し迅速な意見聴取・広報を
★サンフランシスコ市の事例です。
★各国先進事例の紹介です。
★青森県もやってますね・・・。
(6)区発行媒体の新聞折り込みにおいて
「押し紙」を想定した契約適正化を
★平成21年1月3日のブログ記事
(7)公園の時間帯別利用ルールを作り、
キャッチボール等が可能な場を増やすべき
★区内の公園でキャッチボールなど簡易的なボール遊びが認められているのはごくわずか。
禁止の公園がほとんど。確かに限られた面積の公園では、乳幼児もいる状態でキャッチボールなどされると、危険性が有ることは理解できる。
しかし、これを時間で仕切れないか?例えば、夏場は19時頃まで明るい。一方、乳幼児は16時や17時にはほとんど帰宅する。
それなら日暮里公園や日暮里南公園のようにある程度の広さが有る公園においては、時間を決めて16:30以降は「キャッチーボールをしても良い」時間として決め、その前提を公園利用者は認識してもらう。そうすれば夏場の16:30から19:00はキャッチボール可能になる。限られた公園面積の中で有効利用する一つの手段として提案する。
(8)さつき会館やアクト21をふれあい館にして幅広い利用促進を
★平成19年1月19日のブログ記事
★平成19年1月23日のブログ記事(是非、御覧下さい)
(9)区職員寮の区所有部分を寮以外に有効利用、
区民住宅も他用途へ転用すべき
★区職員寮という形で遠方の独身者を就職の際に居住場所を提供するのではなく、住宅手当の優遇などで対応すべき。
★家賃が高い区民住宅を維持する必要性は薄く、グループホームなどに転用してはどうか?
(10)違法看板・違法道路占有への厳しい対応を
★平成18年10月5日のブログ記事
(11)支度費廃止・懲戒処分規定の是正を
★平成18年9月28日のホームページ記事
★平成21年2月19日のブログ記事
(12)三河島駅前再開発地区等へのユースホステル誘致で
賑わいの拠点に
★都心部において「集団で」かつ「長期間」宿泊を望む国内外からの研修・修養等の為の来訪者を受け入れる施設が世界の大都市に比べて圧倒的に不足しています。成田空港と36分間で結ばれ、かつ、都心部に近接している荒川区の再開発地区は、ユースホステル誘致に最適の場所です。来訪者の増加は区に様々なプラスが有るのは言うまでも有りません。
4 環境先進都市に向けて
(1)バイク駐輪場設置・商店街沿い等まちなかへの
自転車駐輪場の設置を
★京都市の「まちなか駐輪場」設置場所
★バイク駐輪場の付置義務
(2)自転車道の体系的な整備、自転車シェアリングを
23区で協力して推進を。駐輪場料金は無料化へ
★平成22年2月5日のブログ記事
★平成21年1月21日のブログ記事
(3)レジ袋有料化・ゴミ有料化で発生抑制を
★平成19年11月26日のブログ記事
★平成19年7月14日のブログ記事
(4)食べ残し防止(食べ切り)に区としても取り組みを
★福井県の「おいしいふくい食べ切り運動」のような取り組みを!
★「おいしいふくい食べ切り運動」応援サイト
★食中毒の心配の少ない食べ残しをスマートに持ち帰れる「ドギーバッグ」の存在を広報、あるいは希望者に渡す。
小坂の本会議質問に期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
区役所屋上、今のままでは勿体ないですよね・・・。花壇とベンチ、豊島区役所の建物上の庭園にも有りました。こうした形にできるよう強く求めて参ります。
またお年寄りの気軽に集える場所を確保する必要性、私も強く感じております。
アクト21やさつき会館についてのコメント、私も同じ認識です!
観光政策としての「インバウンド」(=訪日外国人誘致)には、大いに関心を持っています。この分野で諸外国に遅れを取った最大の原因の1つは、「物価(料金)の高さ」ではないでしょうか?ユースホステルのような、バックパッカーの学生等が気軽に泊まれる施設は日本の都市部には少なすぎると思います。こういう施設は、「成田空港へ(から)の足」を考えれば、三河島よりも(交通結節点である)日暮里の方が「最適」ではありますが。
確かに、荒川区には「半島出身者(とその子孫)」が多く在住していますが、ユースホステルができたら「その国(の人々)専用」になってしまうんでしょうか?むしろ、「世界の人々、荒川区へいらっしゃい」と積極的に歓迎すれば、色々な国籍の人が来る事でそういう事態を避けられると思うんですが‥。
私の書き込みお読み頂き有難う御座います もう一度お読み下さい 特定の国を差してはおりません 自動車産業が急速に伸びた地方都市でブラジルから働きに着ました人と地元民との交流に行政が並々ならぬ力を注いだ事聞いたことありませんか 色眼鏡で見ず 過去を見て 先を読む 説教染みて御免なさい
日暮里には設置する場所が有りません・・・。三河島の再開発の機会を利用するのが最適だと思います。
ユースホステル利用者の国籍はかなりばらつきがあるようです。
>>荒川躍進 様
大阪市のユースホステルは地域交流の場ともなっているようです。様々な国籍の方が交流できる場になることを願っています。