5歳の娘に「今日は日本のお誕生日で休みなんだよ」と言ったら「知ってるよ。教えてもらったよ」と答えました。さすが、我が娘!
さて、昨日発行された「週刊新潮」の4ページに渡る特集記事「小沢総書記の息が掛った「外国人参政権法案」に異議あり」から小坂のコメント部分を御紹介致します。
(以下、転載です。)
では、外国人参政権を認めると、実際どんなことが起きるのか。
例えば、東京都荒川区は、全国でも特に永住者が多い地域として知られている。
「昨年11月現在、特別永住者は3,361人、一般永住者は3,061人の計6,422人です。この内、何と5,862人が韓国・北朝鮮・中国の人たちでした。参政権が与えられると、私の試算では5,454人が有権者になると見ています」(荒川区の小坂英二区議)
前回(07年)、荒川区議選の投票率は、49.8%で投票総数は75,530票だった。
「投票総数のうち、約7%にあたる有権者が突如、現れることになる。前回の区議選では、当選者の中で最も低い得票数は1,468票。時点との得票差は100票程度です。当落選上にいる候補者に選挙協力を行えば、中国や韓国の人達の意のままになる区議があっという間に誕生します」(同)
(転載は以上です。)
取材を受けた際にもっと多くの話をしましたが、その一部がコメントとして掲載されたのです。
★外国人参政権の危険性はこちらをご覧ください★
地方議会選挙では本当に1票がとても重いものです。1月26日のブログ記事に書きましたが、再度掲載します。
★平成18年7月1日の厚木市議選では0.059票差で当落が分かれました。
当選:1616.059票 井上 武
落選:1616票 松前 進
★平成16年1月25日の新島村長選挙(首長選挙ですよ!)の当落は1票差で分かれました。
当選:1169票 田中 英二
落選:1168票 出川 長芳
外国人参政権は決して認められない、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
もし取り消そうとすれば国際的な人権問題にも発展しかねません。
取り返しのつかない事態を招いてからでは遅すぎます。
小生も断固反対して行こうと思います。
永住しているからとは言え、外国人は外国人、文化も違えば考え方も違う。
そんな人達が、文化も考え方も違う国の政治に関わるということ自体がおかしな話だと思います。
こういう話題に対しては、往々にして『差別だ!』といわれる事がありますが、断じて違います。
これは“区別”です。
この“区別”だけは、履き違えないで、しっかりしていってもらいたいです。
一方、移住した日本人(やその子孫)の中には、外国の国籍を取得して外国で政治家になる人もいます。ハワイでは、過去に日系人の州知事や上院議員がいました。もっとも、ペルーのフジモリ元大統領が日本とペルーの「二重国籍」(しかも、3年前は日本の参議院議員選挙に国民新党から立候補した)というのは、さすがに「問題あり」ですが。
参政権を行使するのは、やはり国籍のある国に限るべきでしょう(二重国籍者は、速やかにどちらかの国籍を選択すべき)。間もなく開幕するバンクーバー冬季五輪でも、川口悠子選手は(ペアの相手がロシア人なので)ロシア国籍を取得し、ロシア代表として出場します。スポーツの世界ですらそうです。
その代わり、日本国籍である以上は同じ「国民」として等しく待遇すべきであり、「祖先が外国人」「外国で出生」等を理由に国民としての地位や権利に差をつけるのであれば、それは「不当な(人種)差別」になります。
中国返還前の香港やフランス領何とか諸島のような、海外領土・自治領等の住民の地位については「特殊な例」であり、日本統治時代の朝鮮や台湾と一緒にはできないでしょう。これらの「特殊な例」を根拠に「外国人に参政権を与えるべき」というのであれば、いくら何でも「筋違い」な気がします。
ワタクシの知る限りでは、和蘭陀は外国人街みたいな変なものが出現したらしいです。
多くの方から寄せられた危機感をしっかりと受け止めて、活動をして参ります!
コメントいただいた通り、外国人に参政権を与えないことは、「差別」ではなく「区別」ですし、一度与えてしまったら、取り上げることも無理でしょうから、何としても阻止せねばなりません!
EUの国で永住ビザすら出さない国もあります。 小沢氏が英国連邦のように地方参政権くらいやれ、というのはまったく筋違い。
アジア各国では2重国籍を認める国はほとんどありません。
帰化の基準を緩くしろという意見がありますがこれにも反対です。もっと厳しくするべきです。申請すればほとんどの人が取れるほどだときいています。
国を護るために戦えるか! これが大事です。米国でも国防安全保障は厳しいです。どんなに厳しくしても工作員が入り込むことを肝に銘じなくてはなりません。ましてや反日教育が行われている国々のひとが永住者のほとんどを占めるのですから。
小坂議員、応援しております!!
オーストラリアからコメント、ありがとうございます!帰化基準の緩和など論外ですね!二重国籍を導入しようとする動きとか・・・。劣化した政治をなんとかせねば!頑張ります!