今朝は、東尾久2−14で火災。木造住宅の屋根が焼け落ち、2人が軽傷とのこと。夕方にも多くの消防車が出動する火災が。
父の墓参りと諸手続きをした後、150回目の献血へ。ICレコーダーに録音された「痴漢冤罪の後、自殺と思われる方」の取り調べ室でのやりとりを聞きながら献血をしました。この事件については、後日、また御報告します。
その後、豊島区役所へ。免震工事をした庁舎です。でも、平成26年度には新しい区役所本庁舎が建てられるとか。
庁舎内には豊島区と包括協定を結んだ豊島区内の6つの大学のパンフレットが置かれていました。荒川区でも今年10月から「荒川地域大学」という地域活動をする方を主に対象とした取り組みが始まりますので、区内に位置する首都大学東京などとの連携を深めていく必要が有ると思います。
豊島区の行政資料が閲覧できるコーナーで様々な資料を読んできました。こちらは、今年1月1日から「15戸以上の建物を建てる際には、町会への加入について事前に協議すること」を定めた条例についてです。
子供達がのびのび遊べる「豊島本町プレーパーク」。この後、現地に行き話を伺って来ました。その御報告は明日のブログ記事ででもさせていただきます。
生活保護手帳。生活保護の「行き過ぎた過剰サービス」の実態がよくわかる内容です。大阪市が提言しているように、「生活保護の有期制度」も導入すべきです。
さて、表題に書きました、「区議選候補者公募」。以下の通り、小坂の所属する一人会派「尚志会」として行います。日本の国柄をきちんと踏まえながら、区政に挑戦しようと考える方は、ブログの右上に記載のメールアドレスまでご連絡下さい。
「区議選候補者公募 概要」
★平成23年4月下旬に予定されている荒川区議選に挑戦する候補者の公募を行います。
★「自民党にも民主党にも日本を地域から守る気概は感じられない。」「平沼グループや日本志民会議に多いに共感をする」ような方と連携をしたいと思います。
★同志として共に闘える方と公募を通じて巡り合えれば、小坂の持つ選挙ノウハウや活動の進め方をお伝えしながら、共に活動をします。
★票やお金での支援は期待しないで下さい。いずれも自分で「開拓する」気概を持つ方を時代は求めています。区議選では無駄な選挙活動を行わなければ、100万円以下でも十分可能です。
★当選後は、小坂の所属する会派で共に活動をしていただける方。
★荒川区外での立候補を考えている方も、御連絡下さい。志が合えば、様々な御支援も可能かと思います。
★応募の前に、小坂のブログ記事を1,2ケ月分でもお読みいただければと思います。そうすれば、小坂が重要視しているものが何か、理解していただけると思いますが、その点で共感をしていただけるようでしたら、御連絡下さい。
★最初の募集期限は3月末とさせていただきます。
★住所、氏名、連絡先、区政や政治全般にかける想い(字数は自由です)を伝えていただければ幸いです。
以上、宜しくお願い致します。
区議会で同志が増やしていくことは不可欠、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
現在の生活保護の制度(国の統一基準によって運営)は有期保護の仕組みは無いのです・・・。
定期的にケースワーカーが訪問して現況を確認しながら保護の継続が必要かどうか判断する形にはなっていますが、そのチェックはとても追いつかないですし、資産隠しはとても簡単に行えます。手口を書くと模倣されかねないので書きませんが、あきれるほど簡単です。
制度の根本的な変更を行わねば、社会における不公平感が増すばかりです。
なお、生活保護で受けたお金は「給付」の一種と言えますので、返済の必要はもとから無いとされています。