自分の写真の技術を活かし地域でボランティアとしてお役に立ちたい、とお考えになり私に連絡を下さったのです。
きっかけは、「高齢の独居老人の知人が亡くなり、葬儀に参列した。祭壇の写真が「集合写真のごく一部を無理やり切り取って拡大したような荒い粒子が目立つ画質の写真」であったことが、気になり、また、寂しさを感じた」ことだそうです。
自分の写真の技術を、こうした高齢の方などの為に役立てることができるのではないか?とのお話をいただき、私からは特養ホームや障害者施設での慰問撮影を提案し「是非やりたい!」と快諾していただいた次第です。肖像写真のプレゼントで多くの方の笑顔が増えることと思います。
今朝10時にお会いして1時間程打合せや意見交換をさせていただきました。今後、関係機関と具体的な打合せを進めて参ります。
溜まった事務をこなし、午後に(社)荒川区シルバー人材センター(内容はリンク先をご覧ください)の30周年記念式典・祝賀会に参加。
設立当初の契約金額は約6000万円だったのが、現在は約6億7千万円に。最高齢の登録者は91歳だとか。
その後、区立尾久八幡中学校の卓球部が全国大会へ出場するとのことで、その壮行会へ臨席させていただきました。
引き続き、役所で調べ物などをしてから、夜は志の高い地方議員が各地から集まる場へ。詳しく書けないのが残念ですが、これから皆様のお力をお借りする機会が増えるかと思いますので、どうぞ、宜しくお願い致します。
地方議員は幕末の下級武士のように時代を切り開く存在になるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。