★何度も引用していますが、外国人参政権が如何に異常で国益を損ねることか、こちらをご覧下さい。★
小坂も演説しました。手短に、冷静にお話を演説をしようと思っておりましたが、ついつい熱が入りました・・・。
既に多くの地方議員から憲法違反、国益を損ねるという点からの演説が有ったので、小坂からは別の観点として1票の重みとその思い1票を、非常識な「外国人参政権付与」の対象にして良いのか?という問題提起を致しました。
写真は兵庫県の加西市から反対集会の為に上京をされ、街頭演説にも参加された丸岡弘満 加西市議。外国人参政権反対の意見書を取りまとめた中心人物で愛国系一人会派。mixiのマイミクでもあり、以前から連携を深めようと話をしていましたが、昨日、初めてお会いして意気投合。今後の連携を約束しました。
(以下、小坂からの演説の概要を思いだしてご報告)
世界の160ケ国は外国人参政権付与を認めてません。EUなど共通の議会や通貨を設けるような中でなど特殊な状況にある極一部の国のみでしか付与されていないのが現状です。
地方議会や首長の選挙では一票の重みは実に大きなものです。
例えば、平成18年7月1日の厚木市議選では0.059票差で当落が分かれました。
当選:1616.059票 井上 武
落選:1616票 松前 進
(演説では具体的な票数は省きましたが、参考に投票数を書いておきます。以下に記す選挙にも得票数を書いておきます)
平成16年1月25日の新島村長選挙(首長選挙ですよ!)の当落は1票差で分かれました。
当選:1169票 田中 英二
落選:1168票 出川 長芳
平成22年3月14日の宮若市議選(福岡県)では当落線上の2人の得票数が564票と同数となり公選法の規定によってくじ引きで当落を決めました。驚く方もおられるかもしれませんが、こうした状況は決して珍しく有りません。以下、事例は多数有ります。
平成20年の丹波市議選(京都府)で1084票、平成19年4月の富岡市議選(群馬県)で854票、松本市議選(長野県で1783票、伊達市議選(北海道)でも808票と当落線上で同数となりくじによる抽選で当落を決めた事例が有ります。
更には数を省きますが、北海道の美瑛町議選(同14)や大樹町議選(同12)、愛知県豊山町議選(同14)、長崎県東彼杵(ひがしそのぎ)町議選(同12)、福岡県古賀市議選(同20)などでも同様に最下位当選者をくじによる抽選で決められました。
そうした状況を踏まえて、私の住む荒川区を例に考えていただきたいと思います。
荒川区では昨年11月現在、特別永住者は3,361人、一般永住者は3,061人の計6,422人です。この内、何と5,862人が韓国・北朝鮮・中国の人たちでした。参政権が与えられると、試算では5,454人が有権者になります。
先程述べたような地方議会・首長選挙における一票の重みを考えると、有権者が15万人余りの荒川区における、この5454票という数が、どれだけ大きな圧力となるか容易に想像できます。
その結果、日本の議会、行政が今も外国人の工作によってゆがめられ国益を損なっている現在の状況がますます、ひどくなります。
5454票の外国人票が新たに生まれることがどれだけ、国益を損ねる方向に動くか、それをしっかりと国民は踏まえていかねばならないと思います。
私は日本が大好きです。その日本の国柄を壊す、夫婦別姓、人権擁護法案などを推し進める民主党に参院過半数をまず阻止し、その後、志の高い日本の国柄を守る政権ができるように同志と共に尽力していきます。皆様と共に闘って参ります!
外国人参政権は絶対に認められない、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ところで尾久空襲のイベント、家人が参加したそうです。あの年代の方でも軍需工場があったことを知らなかったとかで、隣の席のご老人も驚いていたと言っておりました(当然、新参者の私も知りませんでした)。
埋もれているであろうことを発掘して残していくのは、何が広く伝わっていないのかすら分からない状態では困難なことも多そうですが、取捨選択せずにアーカイブズの形で保存していくのは重要なことだと思いますね。
尾久初空襲のコンサート、ご家族が参加されたのですね!ご指摘の通り、地域での歴史をしっかりと記録し引き継いでいくことはとても重要だと思います。
会場には年配の方の姿が目立ちました。若い方にも様々な史実をしっかり引き継いでいける教育がなされるように尽力して参ります!
区としても史実の記録に大きな役割を果たしていかねばと思います。沖縄の基地問題は現行(自民党が進めていた案)の移転案で進めるべきだったと思います。実質的な日本の国軍が創設されない限り、県外移設、国外移設は夢物語です。また、その際には強力な日本国軍が沖縄に駐留せねば、膨張主義国家=中国に尖閣列島を始めとする島が略取されてしまうでしょう・・・。