さて、昨日のブログ記事で「暫定報告」をさせていただいた、「日本創新党」の政策骨子についての引き続いての御報告です。
まず、日本創新党公式HPの「こちら」から政策骨子の原文を読むことができます。
また、「こちらの3つの動画」で昨日16時からの記者会見を見ることができます。
昨日の政策発表の報道をいくつかご報告します。
(NHKの報道動画です。)
(産経新聞の報道記事)
(朝日新聞の報道記事)
(毎日新聞の報道記事)
(日経新聞の報道記事)
(日刊スポーツの報道記事)
日本創新党に期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
私は上田清司知事の地元・埼玉に住んでいます。
知事が初当選された頃は、民主党=新しい風であるかの様な報道がなされ、私も何も知らずにそう思って「とりあえず民主党だから投票しておこう」と言う気持ちで上田知事に投票しました。(今はそれが結果として良かったのですが。)
しかし、昨年の衆議院議員総選挙にて自民党が大敗し、民主党が過半数以上の議席を獲得。左翼政権に交代する事となってしまいました。(この頃には民主党の大半が、旧社会党である事が解ってました。)
その後、安倍晋三先生、平沼赳夫先生などの保守勢力が民主党が裏で進める「外国人地方参政権」等の売国法案を阻止すべく尽力を尽くされ、平沼赳夫先生におかれては脳梗塞後の不自由なお体に無理をしてまで新党を立ち上げ、民主党の売国法案を阻止すべく行動を起こされています。
私は若者の一人として、自分よりも倍以上の年齢の方が命をかけているのに、大した事が出来ない自分が大変恥ずかしいと思う気持ち、そして申し訳ない気持ち、逆に、有り難い気持ち、政治家を信用出来る気持ちを抱く事が出来るようになりました。
勿論、日本創新党におかれても山田区長は杉並区で歴史教育に熱心に取り組まれ、恫喝まがいの抗議にも臆する事無く毅然と立ち向かわれています。上田知事におかれても、民主党出身ながら、外国人地方参政権に対して出来る限りの抵抗をし、地方議会としての意見とりまとめに奮起されています。こう言った点においても私は「保守勢力の一つ」であり、信頼する事が出来る政治家であると感じています。
テレビでの会見では「永田町とは一線を画す」と中田氏がおっしゃられていましたが、出来れば(舛添氏を除いた上で)統一名簿の作成を画作してみた方が良いと思います。
でなければ、せっかくの日本創新党への一票が死票になってしまいます。。。。
何でもかんでも100%政策が一致するなら政党を作る理由は有りません。しかし、日本の良い所、日本人の良い所は【協調性】であり【ゆずり合いの心】だと思います。
その良いところを持ってすれば、他の政党と理念や考え方が多少違っても、目指すところ【日本を守る】と言う目標は同じだと思います。
民主党の言う【国民の生活が第一】って「一体、どこの国民だよ?」と言われる様な【インチキ】ですが、日本創新党は違うと思います。
だからこそ、乗り越えるべき壁を乗り越えられる。
日本創新党はそういう政党だと、そう信じています。
私は政党支持で言えば自民党です。
理由は、麻生先生や安倍先生の政策を支持し、実績を評価しているからです。
ですが日本を守る「日本創新党」も期待出来る政党だと思います。是非その期待に応えて下さい。
コメント、頷きながら読ませていただきました。平沼グループと山田宏グループが一つの政党として立ち上がって欲しい、という地方議員の署名を集めて請願をしたのですが、結果として実りませんでした・・・。
真の保守の精神を持つ方と連携をしていけるように、今後も党の議員として問題提起をしていきます!