テーマは2月28日のブログ記事と4月12日のブログ記事に書いた「痴漢冤罪、そして自殺」をされた方とそのお母様の活動、警察の捜査の不当性について話をしました。
★改めて、こちらのページをお読みいただき、皆様に情報提供をお願い致します★
5月25日(火)に発売される週刊女性で5ページの特集という大きな扱いでこの問題は掲載される予定ですので、是非、ご覧いただければ幸いです。大きなニュースが入れば紙面の変更がされるかもしれませんが、その点もご了承下さい。
小坂の写真やコメントも掲載予定。
その後、西日暮里駅の自転車置き場の問題について現場の方から話を伺いました。いつも感じている小坂の問題意識を加えて担当課長に話をする予定です。

自宅事務所で溜まった仕事を済ませた後、日本創新党の街頭演説活動へ。14時半から16時半頃にかけて池袋駅東口、17時過ぎから18時過ぎまで赤羽駅東口にて。
そのいずれの場においても、日本創新党の東京選挙区の予定候補、藤岡たかお氏(上記写真 33才)から熱い訴えがなされました。
多くの方に藤岡候補の決意を聞いていただきたいと思います。
このままの政治では日本の財政も、先人から引き継いできた素晴らしいものも駄目になってしまう!とエリート官僚の金融庁の職を辞し、立候補を決意した藤岡たかお氏に心からエールを送ると同時に、全面的に応援をしていくことをここに記します。
余談ですが今日の街頭演説前の移動から帰宅までは以下の通りです(笑)。
14:00〜18:15(スーツ着用)
自宅事務所をスーツで出発。リュックに荷物がたっぷり!池袋駅と赤羽駅で街宣
18:15〜21:00(消防団の団服着用)
赤羽駅から東北線で尾久駅に。尾久駅前のトイレでリュックに入れておいた消防団の活動服、編み上げ靴、ベルト、帽子に着替え、徒歩にて尾久宮前小学校前の東京電力の敷地内で消防団の操法大会の練習に選手として参加。
21:00〜23:30(スーツ着用)
消防団の練習が終了した後、近くの公園のトイレで再びスーツに着替え、徒歩にて町屋の政務会合へ。お酒も入りいつも深夜まで開催される会で、小坂の姿勢を発表したり意見を伺ったり。徒歩で帰宅。
昨日のブログ記事に書いた子供手当への認識を交えて話をしました。かなり反応は良かったと思います。




何にしてもお身体壊さぬようお気をつけください。電撃ムック、購入してみます!
ご心配をいただきましたね(笑)。リュックはいつも使っている少し大きめのデイパックです。背面には「日本創新党」のステッカーが貼られています。
徒歩移動というのも、携帯電話で打ち合わせをしながら話をしているとあっという間に目的地にも着き、運動にもなるので良いです。
撃論ムックには山田宏日本創新党党首の対談の記事もありますので是非、お読み下さい。
それともう一つ。ツイッターの外国人参政権にかんするつぶやき拝読いたしました。おっしゃることはごもっともです。(個人的に賛同するかどうかはさておき。)そこで、お聞きしたいのですが、保守本流の外国人政策とはかくあるべきでしょうか。正論としてブログで語ってはいただけませんか。
つまり、基本的には外国人は排斥するべきなのか、それとも地方政府に外国人政策の主権があるという趣旨なのか、人口減少のなかで外国に経済的依存度をつよめるなか日本という国はどう進むべきなのか、などお考えを聞きたいと常々思っておりました。
コメントありがとうございます。南千住駅前の駐輪の状況については、当初から「自転車を差し込んで数秒で駐輪が完了するシステム=多くの駅前で導入がなされており、三河島駅前でも導入予定」を入れるべきと申し上げてきたのですが、残念ながらそれが取り入れられませんでした。
現状の違法駐輪は、駐輪場の使い勝手の向上と啓発の促進をしなければならないと考えています。
車ではなく「自転車」や「歩行者」のことを本位に考えた「再開発」は正に私がいつも主張をしていることで、実に同感です。
外国人を排斥するなど主張をしておりません。日本の社会で協調をして暮らしていく気持ちを持つ外国人が自然に移住をされるのは結構なことだと思います。
ただ、移民促進の名の元に、どんどん受けいれるようなことは社会を混乱させるだけで、行うべきでないと考えます。
外国人政策について国も地方公共団体もそれぞれのレベルで基本的認識とそれに基づく政策が有ってしかるべきと思いますし、国会議員も地方議員も同様です。
結婚し子供を産み育てることの素晴らしさをしっかりと社会が共有する状況を教育等を通じて図ったり、子育て環境の改善によって出生率向上策を実施することは必要ですが、人口減少に伴い、外国人をどんどん移民させるような策はとるべきではないと考えます。
出生率が向上しなければ、人口減を受け入れる社会を構築していくことも検討せねばならないと思います。
平成 26 年 7 月 7 日
日本弁護士連合会 会長 殿
人権擁護委員会 御中
高橋 エマニエル=努
人権救済申立てについて(通報)
私は,自分自身が中途障がい者であり,当該障がいそのものにより,日々,心身ともに激しい苦痛を覚えており,社会による差別と言う追討ちにより,さらなる心身両面の苦痛を覚えていた。
かねてから,鉄道会社等の交通事業者のアンチバリアフリー及びアンチノーマライゼーション並びに女性専用車輛と言う健常若年加害者不当優遇及び養護並びに真の社会的弱者への追討ち,淘汰,差別加担・助長行為に苦しめられ続けていた。
私以外の肢体不自由者同士はもとより,内部障がい並びに精神及び知的等のあらゆる障がい者,さらには法的には健常者であっても免疫不全者,高齢・傷病者及び妊産婦と言う,遍く真の弱者が,特に,女性専用車輌と言う,中立性を欠いた愚劣なる包括的な若年健常者の娯楽物により,甚大なる苦痛はもとより,生命を危機にさらされている。
当初,当該車輛に如何なる美しき意図があったにせよ,相当長期に渡り,相当多数の人々が,当該車輛の実態を察するに,需給乖離も甚だしく,到底,正義などとは逸脱した物である。
当該実態としては,そもそも痴漢の予防又は減殺には少しも寄与しておらず,当該車輛に乗車している者は,若年乃至中年の健常女性で,全般的に当該女性の倫理逸脱が激しく,乗車マナーは極めて劣悪で,自ら公共の福祉を破壊するばかりか,当該車輛へ乗車した高齢・障がい・傷病者等の男性を,それと分かっていながらなお,男性であることのみを理由に暴言,罵声又は怒号を複数人で浴びせて強制排除する様態が,常時,横行している。
また,これらの若年乃至中年の女性らこそ,痴漢に遭ったこともなく,将来に向かって痴漢遭遇のリスクに怯えている訳でもなく,むしろ痴漢に遭っても文句が言えないばかりか,自ら周囲を不快にする公然猥褻罪とも言える猥褻千万たる高露出度の服装をしており,本人たちも痴漢予防のためには乗車をしていない旨,公然と認めているのである。
例えば,単に「臭いオヤジどもと一緒にならないで良い。」,「空いていて快適である。」,「野郎どもを気にせず,食事又は化粧が出来て最高だ。」と言った具合である。
まるで,古の大先輩が過去に受けてきた差別のツケを中間搾取し,実際に当該差別を受けていもしない現代の者たちが,我儘し放題と言う意味では,在日特権又は似非同和の横暴と何ら変わりがない。
まして,我々障がい者等が,健常者等より早起き及び早出をして,プラットフォームの一般車輛停止位置の列の先頭で長時間待機し,やっと車輛が到着し,当該一般車輌のシルバーシートに着席しようや否や,立っていてもなお混雑からは回避され快適であろう,隣接の女性専用車輛へ到着直後に急いで乗車した健常若年女性が割り込んできて,我々が目指すシルバーシートを強奪してしまう。空いていても,健康であっても,立つこと自体に不満があったのだろう。ろくに待ちもせず,後から乗車していながら。
何より,女性専用車輛に対して,当該車輛が痴漢防止等ではなく,単に空いていることに,当の女性たちは,存在意義及び利用目的を見出していた,何よりの証拠である。
また,自分たちが「偶に」何かされた時だけ,差別だの人権侵害だの騒ぐ割には,当の自分たちこそ,「常に」他人へ,それもハンデのある人々を差別し,危害を与えている,何よりの証拠でもある。
女性専用車輛は,性的マイノリティや震災被害へのヘイトスピーチでお馴染みの元東京都知事の言うとおり,日本人特有の我欲であり,女性などは弱者でも何でもない。
ハンデなき者の,甚だ忌まわしきご都合主義以外の何者でもない。
そして,当該車輛に本来乗車すべく高齢・障がい・傷病者等の男性はもとより,同様の女性,さらには妊産婦こそ,当該車輛を牛耳り公共の福祉を破壊する若年乃至中年の劣悪たる女性たちにより淘汰され,混雑の激しい,若年健常者にとってすら殺人的な一般車輛の利用を,余儀なくさせられている。
また,そのようにして,高齢・障がい・傷病者及び妊産婦こそが利用しかねている女性専用車輛こそが,エレベーターに合わせた停車位置になっており,高齢・障がい・傷病者等は,ただでさえ,殺人的な混雑の一般車輛で心身ともに甚大な損傷を受けた上で,降車後も,さらなる殺人的混雑をかき分けながら,蜃気楼の果てにあるエレベーターを求めて旅に出るか,無理に無理を重ねて階段を自力救済で登り詰めるのである。
そもそも,生命を危機にさらされている高齢・障がい・傷病者及び妊産婦等を対象にしたシルバーシートが,何故,高々「優先」にして「席」に留まり,痴漢に遭うかどうかも分からぬ,また,ほとんどが痴漢のリスクを無視している若年健常女性を対象にしたものが,「専用」にして「車輛」全体なのか。
本当に痴漢防止が目的なら,一人でも多く収容でき,かつ,高齢・障がい・傷病者及び妊産婦並びに世間一般からの批判の対象にならぬよう,理解を得られるよう,女性専用車輛から座席を排除したり,あるいは,女性専用車輛を「高齢・障がい・傷病者専用車輛」とし,注意書きに「女性は若年者又は健常者でも乗車可能とする。」とし,専用又は優遇若しくは保護の対象を逆転するようにしたらどうだろうか。
そして,日々,女性専用車輛に乗車しようとした内部障がい者等の訳ありの男性たちを,鉄道会社社員たる駅員等が,自ら暴言等を随伴した上で,力強く乱暴に掴み,引っ張る等の,立派な物理的・直接的な暴力行為をはたらいてまでも,強制的に廃棄処分し続けている。
これは,高齢・障がい・傷病者たる人のみならず,健常者をも含む,遍く男性を,謂れなき風評を以て,一律悪者又は加害者扱いし,男性全般への濡れ衣及び差別行為に他ならない。
これらの打診及び事実の総てを詳細に,東日本旅客鉄道株式会社,東京地下鉄株式会社及び東武鉄道株式会社をはじめとする交通事業者並びに国土交通省及び法務省へ通報しても,対応は得られなかった。
東武鉄道株式会社は無視貫徹,東日本旅客鉄道株式会社は「痴漢で困っている女性のために,現行のまま,優先席は『優先』及び『座席』のみ,『女性専用車輛』は『車輛全体』を『専用』のままとする。」と言う,言い換えるなら「若年女性が楽をするためには,高齢者及び男性には犠牲になってもらうしかない。」又は「現役世代の女性が幸せなら,男性及び女性も含む高齢者はどうなっても良い。」と言う,差別的にして甚大なる人権侵害たる,人権擁護その他公共の福祉に対して極めて挑戦的な回答を得た。
これら社会的な若年女性への依怙贔屓及び我儘助長並びに真の弱者への加害及び差別並びにその助長を,いち早く是正するため,当事者及び関係者その他社会全般への働きかけ等,貴会から,是非ともお取計らい願いたい。