今日の午後には、杉並区役所で山田宏区長(日本創新党党首)が区長職を辞職して参院選に出馬することを記者会見で表明しました(報道記事)。
同じ志を持つ地方議員として共に闘って参ります!
夕方には町屋4丁目に有る合気道道場「光道場」の見学に。妻と5歳の娘と共に。
娘は今日から早速、稽古に参加。小坂も娘と共に稽古に参加をしたいと思っております。
日本でも有数の素晴らしい先生の元で教えていただけるのは幸せなことです。読者の皆様も「合気道の稽古」如何でしょうか?
道場で見学をしていると、指を怪我したお弟子さんが見取り稽古に参加にいらっしゃいました。「その怪我は?」と聞くと、「押し入った強盗を捕まえた時に怪我をした。その時にも合気道は役だった」とのことでした。

さて、今日の都政新報という新聞に「ツイッター」(小坂のページ)についての小坂のコメントが掲載されました。以下の記事(記者のコラム)の赤字部分が小坂のコメントです。「気軽なつぶやき」はスパイスのように入れるのは良いでしょうし、全て否定はしませんが、そればかりで中身の無い呟きの羅列をしている国会議員・地方議員が多い気がします。
(以下、都政新報の記事から転載します。)
★都政の東西★
親近感のツール
つぶやきを投稿するサイト「ツイッター」は、140字以内に制限され、携帯電話などの端末からやり取りができる。
そのため、書き手も読み手も苦にならないのが売り。今年1月にアクセス、閲覧した人は473万人に上り、前年同月比で24倍に急増。人気沸騰中だ。若年層のサブカルチャーの一種のように思えるが、地方議員らも新たな情報発信ツールとして活用している。
政治家たちのツイッターを一堂に集めたサイト「ぽりったー」を見ると、都議や区議もつぶやいている。例えば「小笠原諸島から帰ってきました」「お花見終了しました」「レッドアイ飲みすぎ」「これから横浜アリーナまで」など日常生活の報告、スケジュール紹介の書き込みが目立つ。
つぶやきを受信するフォロワーに、自分を身近に感じてもらおうと、私生活の一端を垣間見せているのはよく分かる。しかし、フォロワーは「レッドアイ飲みすぎ」などに返信していない。無作為に抽出して追いかけてみると、むしろ、築地市場移転、羽田空港国際化などの考え方にフォロワーが反応しているようだ。
2千人近いフォロワーを抱える区議は「時事問題の考え方、問題提起を書き込んでも面白みがないと思っているなら、有権者を見くびっている。中身がきちんとなければならない」と苦言を呈す。
地方政治の活性化、市民生活の向上といった問題意識が詰め込まれたつぶやきは、残念ながらまだ数少ない。議員はつぶやきにワンフレーズポリティクスを盛り込んで、地方政治への関心を高める努力も必要なのではないか。
(以上、転載終わり)




ツイッターの「中身が必要」の下り、おっしゃる通りです。議員さんはお忙しいのは分かるのですが、有効に使っていると思える方は少ないですね。投げかけても返答がないのは別に良いのですが、「この件についてはこう思う」とか「これはおかしいでしょう」とかその人の『本音』を聞きたいのに、「どこに行った帰り〜」「あれ食べた」ばかりではその方の中身の有無を疑うしかないですよね。それがあってもいいのですが、政治家として何を思っているのか意味不明な方が多くて不安になります。
マメにリツイートする必要はないと思いますが、公職にある方であればその「つぶやき」には意味なり意義があって欲しいと思います。
ご指摘、同感です。我が娘は合気道の稽古がすっかり気に入って、道場に行くのを楽しみにしています。素晴らしい場ですので、合気道(武器が無くても身を守れる)も検討の一つに是非、入れてみて下さい。
>>荒川躍進 様
先ほど、お会いできて何よりです。政治家たるもの、しっかりとした信念とそれに基づくメッセージを常に発信をしていきたいものです!