2010年07月27日

広域避難場所の適正化が不可欠!

 昨日のブログ記事に書いた「TBSの朝ズバッ!」は荒川区議会について虚偽の放送を行いました。荒川区議会から抗議と謝罪を求め、明日の同じ時間帯に訂正放送を行うことを確約させました。

 さて、今朝は震災対策危機感管理調査特別委員会。議題は年月日のブログ記事(まず、こちらのいくつかの記事をお読み下さい)に書いた「広域避難場所としての尾久田端操車場」について。

 小坂から繰り返し強く問題提起(一番分かりやすいブログ記事はこちら)をしてきたこの課題について、区が今後の意向を示しました。

 小坂からは「広域避難場所の決定は5年ごとに都に指定される現状から特別区で独自に決めることができるよう都に強く求めるべき」
 「新たに整備される防災公園である宮前公園に準・広域避難場所的な位置付けを与えるべき」といった問題提起を致しました。

 以下、資料から。

★荒川区の広域避難場所のうち、「JR田端・尾久操車場」については以下の課題が有る。

 1.避難有効面積としては93,100平米の広大なスペースが確保されているが、荒川区側からの入り口は尾久駅の改札口や踏切口、北区側との連絡通路、南側フェンス非常口(1ケ所)しかないなど、発災時における安全な避難入露の確保が十分でない。

 2.場内の線路や砕石、電柱、側溝、停車中の列車等が、住民の安全な避難の上で障害となる。

★今後、都と区が調整する内容

 1.大規模災害発生直後における近隣住民の安全な避難経路を確保するため、JR田端・尾久操車場への避難入口の増設や拡幅整備を行うとともに、迅速な避難態勢を確保するため、入口扉の鍵を地元町会長や消防団長へ事前に預けるなどの配慮をすること。

 2.広域避難場所における避難住民の安全を確保するため、障害物の撤去並びに環境整備に努めるとともに、災害時を想定した給水施設、トイレ、備蓄施設等を整備すること。

 3.上記課題の検討と併せて、区が実施する住民に対する意見聴取を踏まえ、他の広域避難場所の指定についても柔軟かつ適切に検討すること。

★区民、地域住民の声の聴取
 
 1.区民の意見や要望は、一時集合場所、広域避難場所、避難所の項目を中心に区の震災対策全般について、あらかわ区報(8月21日号)及びホームページで聴取する。
 また、荒川区総合震災訓練時に都立汐入公園会場で、来場者から広域避難場所を含め、、区の震災対策全般について、アンケート調査を実施する。
 
 2.西尾久地域の住民からは、町会長会議をはじめ、単一町会会議などを通して意見・要望を聴く。

★今後、平成22年〜23年12月に都における調査・研究、関係機関ヒアリングを経て、平成25年2月に都における見直し策定となる予定。

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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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