昨日は好天のもとで尾久八幡神社の祭礼が行われました。小坂は尾久消防団員として本社神輿の警備にあたりました。
祭礼は地域の町会や有志の方に支えられて初めてできるものだと、つくづく感じます。
今日は地元の町会の縁日(尾久八幡神社祭礼の一環)にお邪魔して様々な方と話をさせていただきました。
さて、タイトルは7月30日の両毛新聞(群馬県)に掲載されていた記事(紙面のコピーはこちら)についてです。以下、転載致します。
国旗がいつも教室に掲揚されていることで、「国のもとで自分は生きているのだ」ということを意識し、「国の為、公の為に役立ちたい」という気持ちを養うための環境として素晴らしいです。
こうした動きは全国の学校に広げるべきです。というより、国の指導で全校で行うのが当然だと思いますが、今の売国政権では望むらくも有りませんが・・・。
(以下転載)
両毛新聞 7月30日号1面
全教室に国旗を掲げる。
足利市立西中学校・公の精神を培う
足利市立西中学校(小林良司校長、生徒数517名)では、生徒が公の精神を培い、この国の将来を担う立派な人間に育っていくことを願い、全教室に国旗を掲げている。同校では通学域内の全7000戸にこの趣旨を知らせるお知らせを配付した。 (※配布した書類はこちらから見られます。)
国の将来を担う人に
通学区全戸に趣旨知らせる
小林校長は、国旗を掲げることについて次のように述べている。
「日本の国旗を『サンライズビユー(日の出の光景)』と称えた人がいる。そのように見てみると、日本の国旗は美しい。そして『サンセットビ ユー(日没の光景)』であると考えると、ますます美しく感じられる。日本では祝日にも国旗が掲げられない現状だが、昔のように学校にも地域にも掲げられ、 公の精神を培う象徴にしたいものだ。
▽本来の姿を取り戻す=日本人に最も欠落している心、おろそかにしてきた心、それが愛国心である。この国のためにとの観点で世の中や自己を見つめれば、正すべきことが多い。本来の姿を取り戻したいものである。
▽自分優先の考えや行動を廃す=人のために努力したことは必ず自分のためになる。自分優先の考えや行動が、他を思いやる心を欠いたり、節操のない生き方を招いている。
▽信念と勇気を培う=日本の社会では、あらゆる議論が最後にはその場の空気によって決定されることが多い。我々には、世のため人のためとあれば、この空気を打ち破る勇気と信念が必要である。私利私欲のためでは、真の勇気も生まれない。
▽志を持って学ぶ=『何のために学ぶのか』の問いに、『自分のために学ぶ』という答は多いが、学ぶ目的を自己の利益追求のみに終姶させてはなら ない。自国の人達の役に立ちたいとの意志を語り、意欲的に学ぶ留学生の婆を、大いに見習いたいものだ。西中生にも、この意志をもってほしい。この意志があるのとないのでは、学ぶ気力が違ってくる。
▽差別を容認しない人に=足利市は、同和問題の解消を中核に据えて、人権教育を進めているが、成果は上がっているものの未だ解消には至ってい ない。国も同様である。同じ国民である日本人なのに、差別を早急に解消できないのは国の恥である。同胞意識と正義感(憤り)をもって、差別を決して容認し ない強い人間を育てたい。
▽世界で尊敬される日本人に=国際化の時代であり、国際感覚を磨く必要性が語られるが、国際感覚は、語学力だけでなく、日本人としての誇りや自信をもった実の日本人、信頼される日本人になることによって磨かれていく。世界で尊敬され、魅力を感じる日本人を育てたい」。
(転載終わり)
足利市立西中学校の取り組みは素晴らしい、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
国旗や国歌を嫌う人は、学校に中国の旗でも掲げたいんでしょうかね?チベットやウイグルで大虐殺を行い、民族浄化を行う中国の様にして欲しいとでも思ってるのか、はたまた何も知らないだけなのか。
どちらかというと後者の人が多いとは思いますが・・・。
いずれにしても日本の教育は大事です、本当に。
本当に普通の事ですよね。
今の日本は異常です。
そして現在の状況は有事と言って良いと思います。
そういえば、法務省に人権擁護局なるものがあるようです。
サイトを見てきましたが…
人権擁護法案が既に動き出している、と感じました。
コメント実に同感です。足利市の西中学校が普通の状態かと・・・。先人への感謝を忘れない教育を徹底していかねば!
>>さと 様
人権擁護法案的なものはいつ出されるか油断できませんね。しっかり売国政権を監視していかねば・・・。