今朝は消防団員として、東尾久五丁目仲町会の防災訓練に参加。消火器を使った初期消火の実演などを小坂は担当。また、D級ポンプを使った消火訓練も行いました。酷暑の中、訓練に参加された地域の方々、お疲れ様でした。
こちらは、道路の下に有る消火栓。いざという時の消火の水源になりますので、近所でその場所を確認されることをお勧め致します。
熊野前商店街から直結する公園が工事中。この鉄骨は何だと思いますか?公園の地下に埋める防火水槽(40トン)の一部(と以前書いてましたが、違いました。失礼しました)ではなく「土留め」で工事終了後撤去するそうです。公園は平成23年3月には完成予定。
さて、7月16日のブログ記事(この記事中のリンク先も是非お読み下さい)に書いた通り、荒川区の自民党が日和見の態度を取りながらもなんとか、「外国人参政権反対陳情」が最終的には総務企画委員会で採択されました。
★外国人参政権の危険性はこちら(荒川区や各地自治体の現状を踏まえ具体的数字を満載した記事)をお読み下さい★
明日の本会議で、この陳情が「順調にいけば」14時頃に採択される筈ですが・・・。この件について、今朝の産経新聞の東京版に以下の記事(こちら)が掲載されていますので、転載させていただきます。
(以下、転載です)
外国人参政権反対の意見書決議を求める陳情 13日に荒川区議会で採択審議
民主党などが推進する永住外国人への地方参政権付与の法制化をめぐり、荒川区議会は13日の本会議で「反対する意見書の決議を求める陳情」を採択するかを審議する。同様の陳情は23区すべてに出されており、同区議会は23区で初めて委員会で採択したが、議会全体では賛否の人数が拮抗(きっこう)しており、賛成の議員が1人でも欠席すれば不採択となる情勢だ。
議会事務局などによると、法制化に反対する意見書の決議を求める陳情が1月に区議会に出され、7月の総務企画委員会で採択された。
だが、区議会全体では賛否の人数が拮抗。議長を除く議員30人のうち、陳情採択に賛成するのは自民13人、創新など2人の計15人。反対は公明6人、共産6人、民主・市民2人、諸派1人の計15人。賛否同数の場合は議長裁決となり、議長が自民のため可決される公算が大きい。
ただ、千葉県市川市では1月、同様の意見書採択を委員会で可決したが、在日本大韓民国民団(民団)が主な議員を訪ねるロビー活動を展開した結果、本会議で否決されるケースがあった。このため賛成議員の中には、欠席や遅刻の形で翻意する議員が出ないかと気にする声も多い。
ある自民党区議は「自民党区議団は民団と極めて友好的な関係を築いているので、そのようなロビー活動自体があり得ないと思う」と話している。
同種の陳情について、港▽豊島▽北▽板橋−の4区議会は不採択。台東▽墨田▽江東▽目黒▽大田▽世田谷▽中野▽足立▽江戸川−の9区議会は継続審議とした。
千代田区議会は陳情を受けてではなく、独自に反対の意見書を国に提出した。残りの区議会は特に対応していない。都議会では不採択となっている。
意見書 地方自治法第99条に基づき、地方自治体の公益に関することについて議会の意思を国会や関係省庁に伝達するため提出する文書。発案は議員が行い、議会に諮って決定。議長名で関係機関に提出する。
(以上、転載終わり)
明日の本会議採決の結果はまた、御報告致します!
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御指摘ありがとうございます。その通りで、工事終了後取りだすものですので、本文も修正致しました。感謝しております。