今回の尖閣列島における支那共産党の工作船による侵略行為とそれに対する民主党政権の媚中政策についての深層や戦後日本において自民党も民主党も「総骨抜きになっている」現状の打破を訴える方が多く、小坂も実に同感でした。
尖閣列島への侵略問題と政府の国益棄損についての小坂の認識は昨日24日のブログ記事に書かせていただきましたので、お読みいただければ幸いです。
国会議員はもちろん、有志の地方議員も10名弱が壇上で声を挙げました。
下に引用した動画のうち、6つ目の動画の25分目あたりから約2分間、小坂も短く訴えををさせていただきました様子を見ることができます。
お訴えした内容の要点は以下の通りです。
「小中学生のお子さん、お孫さんがいらっしゃる方は、学校で使っている地図帳を見て、台湾国と中国共産党支配地域の間に国境線がきちんと引かれているか、国土は別の色分けになっているか、チェックして欲しい。それが無ければ「存在する国境線を無視した、嘘の地図帳」である。
※こちらの「台湾は日本の生命線! 」の当該記事を是非、お読み下さい!
また、歴史教科書、公民教科書が「日本悪玉史観」による「嘘」と「捏造」による記載ばかりでないか、チェックをしてほしい。
許せない嘘や先人を嘘で汚す表記を確認したのなら、お住まいの自治体の教育委員会へ「嘘や捏造の教科書や地図帳で子供(孫)を洗脳するなど許せない!」と明確に抗議に電話、FAX,メール、来訪をしてほしい。戦後長い時間をかけて培われた異常な風潮を是正するには、まず声を挙げていきましょう!」
尖閣諸島への支那の侵略を引き起こすような政治が長年続けられてきたことを総括し、抜本的に是正すべき!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
支那の歴史は何千年にも亘り、力で押さえつける覇道の歴史です。対抗するにはそうした認識をまず持たねばならないと思います。
話し合えば結着できるとか、そうしたまともな相手では有りません。おとなしくしていればつけあがるだけです。正義は日本に有るのですから堂々と圧力を撥ねつけると同時に、ゴロツキ国家とは可能な限り距離を置く、依存度を下げる努力も進めねばなりません。
また、今の中国共産党支配地域が一つの国であるのは異常な状態で東トルキスタン国やチベット国、南モンゴルなどを血塗られた植民地支配をしているのですから、一秒でも早く民族自決の為に複数の国家になる(元々の姿)になるべきです。日本はそうした動きを応援するべきと考えます。