この点については平成21年6月1日のブログ記事「23区内でも形骸化著しい荒川区全員協議会」で他の自治体(活発に議論している自治体も多数!!)との比較もしながら問題提起をしておりますので、是非、お読みいただければ幸いです。
今年の7月7日のブログ記事でご報告した「旧南千住五丁目ひろば館が保育園に!」するために、事業者に対して建物を無償譲渡する議案が付託され、その後、文教・子育て支援委員会が開催されました。
因みに運営事業者に決まったのは「学校法人 三幸学園」(概要はこちらをどうぞ)です。8月に公募を行い10社の書類審査の後4社を選定。その4社でプレゼンテーションや現場の視察などを行い決定しました。
廃止した区施設に新たに設置される認証保育所の詳細は上記リンク先の通りですが、来年2月頃開設となります。荒川区HPや区報でご案内をします。
夜は娘と合気道の稽古へ。仕事とは全く違うこうした時間を大切にしたいですね。
老朽化した区施設の有効利用を進めるべき!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
この2年間で、保育園利用希望者が急増し、保育園の待機児が急増した中で、機敏な対応が取られることは大歓迎です。
南千住地域においては、以前廃止した南千住幼稚園の敷地を活用して「子供園」(又は保育園)の設置を24年あたりに予定しています。
南千住駅前にも認可保育園(鉄道共済会が運営)が設置予定です。
東日暮里地域では日暮里公園そばにもふれあい館に合築で保育園を整備します。
「保育ママ」の受け皿も整備しながら、多様な保育の受け皿を適切な形で整備していきます。