荒川区議選は統一地方選の後半に行われますので来年の4月24日(日)に決まりました。
平成15年、平成19年の選挙でも小坂は以下のやり方を通して来ました。
・選挙期間中は名前の連呼ばかりで迷惑行為にしかならない街宣車は使わず、駅前での街頭演説と商店街等で歩きや自転車での遊説を中心に行う。
・街の景観を汚す事前活動ポスター(弁士2,3人の名前と写真が掲載されたもの)は使わない。議員としての活動や理念を詳しく書いた新聞を事前に徹底的に配布することを通して、有権者が「信を問う」際の判断材料としていただく。
平成23年も同じ姿勢で臨もうと考えています。
※街宣車を使わない理由について、平成19年4月26日のブログ記事「問:街宣車の費用は誰が負担? 答:税金」をお読みいただければ幸いです。
「事前活動で活動報告のポスティング配布など手伝うよ!」
「選挙前や選挙期間中も街頭活動手伝うよ!」
活動のボランティアに参加して下さる方は、是非、メールをいただければ幸いです。
それにしてもネット選挙解禁は統一地方選前に実現されるのでしょうか?それがなされれば、活動の幅も期間中も広がるのですが・・・。
参考記事として「いびつな公職選挙法」の是正私案を作成!(8月2日のブログ記事)もお読みいただければ幸いです。現行法が如何に馬鹿げた状況か理解していただけると思います。
また、このブログの存在を広めていただいたり、ツイッター(こちら)のフォロー、mixi(こちら)でのマイミクもお願いできれば幸いです。
今、平成19年4月14日のブログ記事「明日から区議選です!」(選挙期間直前でブログは次の日から投票終了時まで更新できなくなる日の記事)の記事本文に加え、多くの方から激励をいただいたコメントを読み返しておりました。多くの方の支えで区議会議員と言う公職を続けていられることに改めて感謝し、戦いに向けてとても気が引き締まる思いです。
日本を守る為に荒川区の地方議員として大局観を持ってしっかりと取り組んで参ります。
・正直者が馬鹿を見ない社会に
・日本の歴史や誇り、国柄をしっかりと次世代に引き継ぐ
・日本人が生き抜く力を損ねない政治を
というテーマを今迄通り前面に掲げて取り組んで参ります!選挙期間の活動以前に、日頃の活動をしっかりすることが何より重要ですね。
小坂の更なる活躍に期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ところで前回の選挙は真夏だった記憶があるのですが、数ヶ月任期が短くなるということなのでしょうか?逆に任期が4年を超える地方議会が出てきたりもするものなのでしょうか。
選挙期間中の街頭活動で質疑応答のような双方向の要素をもっと入れるべきですね。文中のリンクにも書きましたが、私は街宣車での流し(中身の内連呼になってしまいます)は禁止して、限られた場所について街頭演説をする、或いは演説会を様々な場で行うことに力を入れるべきと考えます。
>>tnt 様
いつもご支援ありがとうございます。初心を忘れず、大局観を持ち尽力して参ります。
荒川区議選については統一地方選挙ですので、ここ数十年については4月下旬の実施です。真夏の選挙は直近では都議選と衆院選、参院選が有りましたね。
1ケ月程度のずれで有れば、統一地方選挙に編入するケースも有るようです。
私も是非応援させて頂きます!
ポスティングでもビラ配りでも、時間の許す限り手伝わせて下さいm(_"_)m
普段も口コミ効果を期待して、雑談を装って情報を流しているのですが、公職選挙法上、問題ありますか(議員の名前を出してはいけないとか)?
力強い応援のコメント、感謝です!ありがとうございます。
公選法で選挙期間前に禁止されているのは「○○さんに○○選挙で投票して下さい」と書くことです。
「○○議員はこうした主張をしている」とかそのことへの賛否、あるいは自分が支持している旨など書くことは問題有りません。大いに口コミ、宜しくお願い致します。