
今朝はいくつかの作業を終え、遅い昼食の後、自転車を飛ばし乃木坂駅近くの都立青山公園へ(全速力で35分で到着)。昨日のブログ記事で呼びかけをした「10月16日(土)中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動」へ参加し、ありったけの声を挙げて参りました。
主催者発表3200人(水増し数字無しの数です)がネットを中心とした呼びかけで集まりました。日本人は怒ってます。
海外のメディアを中心に今回のデモはかなり取材が来ていたようです。上記の写真の一番右側が小坂です。デモ隊のシュプレヒコールの様子ですが、AP通信のこちらの記事に掲載されていました。

デモに先だって、14時から都立青山公園において、抗議集会が開催。実に多くの有識者から「日本の国益を守る」為に必要なことについて様々な観点から問題提起が有りました。
地方議員も十数名参加し、壇上で一言づつ述べました。時間が押していたのでいたので、手短にということでしたので、小坂からは
「国益を脅かす大きな敵は2つだと考えています。一つは「現在尖閣をめぐって直接侵略をしてくる血塗られた膨張主義国家のような目に見える分かりやすい敵」。二つ目はの敵は「大事なものを守る為に戦う覚悟を失った国民が大多数であること」です。この二つの敵と戦う同志の皆様とともに、声を挙げ続けて参ります。共にそれぞれの持ち場で尽力しましょう!」
とのみ発言しました。
もう少し持ち時間が有れば、以下のような挨拶をしようと考えていましたので、ここに書かせていただきます。
(小坂が予定していた挨拶)
今日は血塗られた膨張主義国家へ侵略は許さないぞ!そして、侵略に対し断固戦うぞ!という意思を示すべく自転車で駆け付けて参りました。
今回の尖閣侵略への民主党政権の弱腰は、昨年8月に政権の座が転がりこんできた民主党政権だけの問題では有りません。大東亜戦争の戦闘行為において敗北をした日本が、7年間の米国占領の下で、完全に骨抜きにされ、朝鮮や支那の言いなりになるような洗脳教育すら再生産され誇りも奪われてきました。
「大事なものを守る為には必要が有れば戦う」という昭和20年までは当たり前のことが、「危険な思想である」がごとき扱いを受け続けています。その戦う覚悟無しに政権を長期間担ってきた自民党の安全保障における無策、そして、現在その総括・反省が未だにされていないことが大変残念ですが、「国民一人一人が「戦う覚悟」を取り戻す必要が有る」という世論を喚起していく重要性を痛感しています。その前提無しに、危険な隣国に対して毅然と国益を守る政治など行われる筈が有りません。
長い日本の歴史の中で、国家が危機に瀕した時には、先人は常に戦いを恐れず守って来られました。戦後65年、日本において大規模な戦闘が起きるようなことが無かったのは運が良かったに過ぎないという認識も必要だと思います。
国益を脅かす大きな敵は2つだと考えています。一つは「現在尖閣をめぐって直接侵略をしてくる国家のような目に見える分かりやすい敵」。二つ目はの敵は「戦う覚悟を失った国民が大多数であること」です。
最大の福祉である国防を成り立たせるには、国民一人一人が「侵略」に対して主体的に戦う意思を持つ必要が有るということを広く訴えながら、危機に目覚めた同志と共に声を挙げ行動して参ります。
それぞれの持ち場で、祖国を守る為に尽力して参りましょう。
(予定していた挨拶の紹介終わり・・・)
今後、様々なネット有志が当日の弁士の話を動画等で報告されると思いますので、また後日そうした動画も紹介したいと思っています。

集会終了後、デモへ。整然と、堂々と日本の国益、国土を守る覚悟を持って皆様参加をされていたと感じる素晴らしいデモです。はためく多くの日の丸が実に美しかったです。

デモに乱入してきた不逞過激派2名。沿道から文句を言うだけならともかく、デモ隊の前に飛び出してきて大暴れ。警察に対しても暴れ、逮捕されてました。
デモ終了後、各自の意思で支那(いわゆる中国)大使館前へ抗議に。日本の警察は支那(いわゆる中国)大使館前には決してデモ隊をそのまま歩かせません。支那の日本大使館前では自由に抗議活動をされているのに・・・。
日本の警察は支那大使館前への抗議者を5人ずつに分け、手荷物検査(小坂もリュックの全てのチャックを開けられチェックされました)の後、その5人を数分かけて、警察はノロノロと大使館前に誘導し、1、2分程度抗議させるだけ。その後、次の5人が来るという流れですが、数千人が後ろに並んでいるのにそうした対応。これでは何時間かかるやら・・・。後程、主催者の抗議を受け、警察も荷物検査を省略し、順次流すようにしたそうですが・・・。
日本の警察は何故、そこまで「中国様」に直接デモ隊を見せないようにするのか?本当に卑屈な警察の対応に日本の置かれた状況を改めて認識しました。
★NHKもいやいや報道している感じ。ネガティブイメージ満載での報道動画はこちら。
★産経新聞の報道はこちら。
多くの抗議者に現状を伝えながら自転車をおいた公園に戻り、一路荒川区へ。娘を連れ2つの政務会合に参加し区政報告に加え今日の抗議集会・デモの様子を話ました。その後、娘と共に西尾久の梅の湯さんへ「ふれあい入浴」でお邪魔してきました。
梅の湯さんの天井には後十数年前に書かれたカルタや国旗の絵が描かれていて見ていてとても楽しいですし、銭湯は寛げますね。銭湯は広々して子供と楽しめるので良いですね。




自分はニコ生とUstで中継を視てました。
本当は参加したかったのですが
時間と交通費の問題が…
愛知から東京に行くのは中々大変です。
5人ルールは本当に謎でしたね。
麻布警察署に電凸もしたのですが
要領を得ない対応しかしない上に
「早く切れ」的な空気が…
国家公安委員長からの圧力でしょうか。
腰の引けた味方は敵より厄介とはよく言ったものです。
それにしても東京のデモは規模が凄いですね。
自分が2日に参加した名古屋のデモは
約400人と聞きましたが、桁違いなのが液晶越しにも分かります。
小さな子供から高齢の方まで参加されていて、
5000人を越える規模でも節度が守られる、
この民度の高さは、たとえ国内メディアが隠しても
世界が認めてくれてます。
日本の政府モドキが全くアテにならない今、
国際世論が味方に付いてくれるのは非常に頼もしいです。
しかし、Ustream、ニコビデオで拝見させていただき、応援していました。
驚いたのは、7時のNHKニュースで1000人規模の中国の日本企業に被害を与える反日デモの様子を報じただけで、
それとは対称的に日本の東京で行われた2000〜3000人規模の秩序正しいデモの報道がネグレクトされたことです。
狂ットルと思います。
本当ありがとうございます。
中日新聞にも報道されました。が、
一面トップ、三面トップ、真ん中あたりトップ
カラー写真付きで中国反日デモ報道。
そして昨日の東京でのデモもいちおう三面ですが
よく見ないと気づかない申し訳程度の小さな記事が隅っこに載りました。
もちろん写真は一切ありません。
15日に中国大使館に実弾が送りつけられ、
16日に田母神元航空幕僚長が統率する市民グループが中国大使館を包囲抗議、
周辺には多くの警察官が配備され、一時騒然となったが、逮捕者やけが人など大きな混乱はなかった。
すごく短くまとめた文章の中でこんな書き方をすれば、
過激な市民グループ=右翼団体=バカな連中
右翼に実弾を送られてから中国包囲デモ抗議をしたように、
一般市民のデモを、田母神さんが集めた市民グループのように、
しかも反日デモは、この東京での抗議集会が発端のような書き方をした印象操作までも。
実弾=右翼=過激な市民グループ=田母神さん=中国での反日デモ発生
このようにリンクさせる印象操作の記事です。
中日新聞読者はそのようにしか思いません。
報道規制、情報統制された中で、新聞TVからしか情報を得ない国民にとって、
NHKや中日新聞の報道の仕方は、反中デモに悪印象をもたらせる印象操作です。
これはもう確信犯ですね。
人数は1800人と書いてありました。
ふざけてます!!
(投票出来ないけど小坂さんの大ファンです)
NHKデモ以来こん日まで、
なにか大きく動き出してきて嬉しい限りです。
去年の今頃は絶望的な思いでした。
外国人参政権や
小坂さんも頑張られた
「習キンピラデモ」
小坂さんの活躍、目に焼き付いてます。
地下鉄の地下に押し込められ悔しい思いをしました。
小坂さんも一生懸命抗議されてました。
まだまだ困難な道ですが、僕自身 日本の未来に微かな希望が見えてきたような気がします。
末期的な日本ですが、未来の子供たちの為に頑張っていきましょう。
なれない携帯からなのでちょっと文章が変かもしれません。
ご容赦ください。
(小坂さんの小琉球の演説を聞いて息子と台湾へ行ってきました。素晴らしい経験が出来ました)
いつか小坂さんと一杯やって話を色々聞かせて頂きたいです。
これに挫けては相手の思うつぼなので益々草の根活動での伝達や抗議運動が重要ですね。 微力ながら頑張ります!
やまと新聞に載ってました。
ところで小坂先生ってイケメンですね。
イケメンで愛国政治家だなんて・・・素敵すぎ。
有権者ではありませんが、これからも支持応援させていただきます。
いつもありがとうございます。
当日は群集の内で演説を聞いておりました。先頭に立たれた小坂先生と違って後ろの方でしたのでトラブルなく終了しました。
私が大使館に到着した頃は殆ど切れ間の無い状態で抗議できましたので、事実上の大使館前デモと感じました。
我々は粛々と五千人で散歩して訪問しただけなのに、向こう(大陸)の反応がスゴ過ぎて驚いています。
また愛国活動のどこかでお会いできる事を祈っています。
大型客船(日本)が沈みそうな時に、船長をはじめとする乗組員(内閣や多くの政治家)が船内レストランでのサービス合戦(ばらまき)をしている状態で、自分の客室(地域、地方自治体)の掃除ばかりにこだわっていても、その努力は無意味なものとなります。そうした時には、客室担当(地方議員)も声を挙げ実際の行動も国民とともに起こして船(日本)の危機に立ち向かっていく必要が有りますね!
今度は11月6日です。小坂と共に参加しましょう!
アジアに自由と平和を! 尖閣諸島侵略糾弾!中国のアジア軍事覇権糾弾! 「ノーベル平和賞」劉暁波氏の釈放を! 「自由と人権 アジア連帯集会」 & デモ
集会:日比谷野外音楽堂(千代田区日比谷公園1−3
15時30分 デモ隊列準備
15時45分デモ出発 「日比谷野音」〜到着「常盤橋公園」
17時30分街宣活動 有楽町「交通会館前」(〜19時)
日本人の「大事なものを守る覚悟」を示しましょう!