今朝は尾久消防団員として7時半に尾久の原公園に集合して、「荒川区消防団合同点検」の事前訓練に参加し10時から同じ場所で合同点検を実施。消防団員がそれぞれ持ち場を決めてその実演をするのですが、小坂は区民消火隊の消火作業の側面支援が役割ということで参加しました。
急いで着替えてから、あらかわ遊園の開園60周年感謝祭りの式典に参加。式典参加後、妻と娘と合流し「あらかわ遊園」を楽しませていただきました。23区で唯一の区立遊園地、これからも紙芝居などの要素を取り入れながら素朴な楽しみ方のできる遊園地として発展していくようにしたいですね。
あらかわ遊園で様々な記念行事を行っており、工作教室に参加。右端が娘です。没頭してます。
夜は政務会合で、様々な問題提起や意見交換をさせていただきました。
さて、子育て家庭が増加している汐入地域で活発に利用されている「汐入図書サービスセンター」(平成19年9月8日のブログ記事「汐入にミニ図書館、開設!」をご覧下さい)。
その機能を拡張すると同時に隣接敷地に「汐入おもちゃ図書館子育て交流サロン」を開設します。その概要を以下、ご紹介致します。
※後日追記:こちらの記事に記載の通り、12月18日(土)午前10時に開設することが決まりました!
★設置場所等
(1)住所 荒川区南千住8−12−5べるぽーと汐入東館1階
(2)面積 約57平米(おもちゃ図書館子育て交流サロンと図書サービスステーション拡張部分の合計
★(仮称)汐入おもちゃ図書館子育て交流サロン
@子育て親子の交流の場の提供と交流の促進
A子育てに関する相談・援助の実施
B地域の子育て関連情報の提供
C子育て及び子育て支援に関する講習等の実施
D様々な玩具による遊びの提供
★運営方法
荒川区社会福祉協議会が運営し、区は開設準備経費及び運営経費を助成する。
★経費及び財源(平成22年度)
開設準備 420万円(全額を安心こども基金から)
運営214万7千円(107万3千円は次世代育成支援対策交付金)
★汐入図書サービスステーション(拡張)
@児童図書の拡充(現行3,400冊を7,600冊へ)
・現行の汐入図書サービスステーション内に有る児童図書も拡張スペースに移す。なお、児童図書の選定は柳田邦男氏に依頼する。
A一般図書の充実(現行4,100冊を5,000冊へ)
・現行の汐入図書サービスステーション内においては、児童図書の移転スペースを活用して一般図書を充実するとともに、貸し出しカウンター及び予約図書取り置き棚を拡張する。
B経費(平成22年度)
開設準備 1669万円
運営 361万円
C子育て交流サロンと図書サービスステーションの連携
(1)児童図書と玩具の両方が借りられるスペースとする。
(2)親子で本を読んだり遊んだりできるスペースとする。
(3)図書と玩具を使った多彩な子育て交流事業を展開する。
汐入おもちゃ図書館子育て交流サロン開設と図書サービスステーションの拡張を楽しみにしている、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
さて、 先週区長と職員課長が海外に出張されたようですが、どこに行かれたのかご存知ですか
返信が遅くなり失礼しました。区長の海外出張は欧州議会からの招待でヨーロッパに行ったと聞いています。費用は欧州議会の負担とのことです。
西川区長は日本の自治体首長の代表として招待されたそうです。