2010年11月09日

国民1人1人が国を守る為にできることを具体的に書いて見ます!

 戦後の自虐教育で日本の国柄や国益を破壊するような社会システムが組み込まれている中、その異常なシステムやその根本のWGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)からの脱却をせねば、先人への冒涜、現在を生きる国民、そしてこれから生まれ来る子孫は不幸になるばかりです。

 生き抜く力を失い、正直者が馬鹿を見て、日本の誇りも自信も失われ続けます。

 そうした状況を変えるべく、政治家が政治の世界で活動をしていくことと同時に、国民1人1人がそれぞれの持ち場でできることは多く有るのではないかと考えています。

 そこで、「日本を正常化する為にこうした手段が有ります!」ということを具体的に列挙してみたいと思います。

★国や自治体に対して(共通)
・日本を正常化する為のデモ・集会に参加して国民としての矜持と意思を示す。
・パブリックコメントなどの意見募集の場に積極的に意見具申をする。
・課題の有る現場や上部組織に、激励・抗議などの電話、FAX、メールをする。
・国会議員、地方議員へ激励・抗議など明確な意思表示を電話、FAX、メールで行う。
・地域のイベント(夏まつりや子供会など)にやってくる議員に話しかけ、「自らの想いと危機感」を伝える。

★自治体(独自)・学校などに対して
・学校の図書室に偏向・自虐図書が無いかチェック(特に日本の歴史)。確認したら強く抗議し是正を求める。
・区立・市立図書館で、「日本正常化に貢献する書籍」の購入リクエストをする。各自治体で制度は違いますが、荒川区ではメールで図書リクエストができます。
 皆様の税金で運営されている図書館を、日本正常化の書籍の割合を増やしましょう。
・学校の教育現場に公開授業などの際に足を運び、自虐教科書などについて正面から抗議をする。

★職場や家庭、知人との間でできること
・政治の話をする。「政治と宗教の話はしないのが得策」という言葉が常識として語られています。

 しかし、この言葉は同時に「政治の問題について、様々な立場の者が意見を披歴する場を限りなく減らし、その結果、突き詰めて考えることを多くの人がやらなくなった。その結果、政治や歴史への認識が深まる機会も減り、政治的白痴化が進んでしまった」という側面を間違いなく持ちます。

 商売上のつきあいで関係をこじらせると大損害を受けかねない相手とは無理にこうした話はせず避けた方が良いでしょうが、逆にそうでない限り、「堂々と政治の話をしましょう!」

・お薦めの書籍を知人と回し読みする。メールで「素晴らしいHP」「見るべき動画」「応援すべき政治家」の情報を広める。

 一通り書いて見ました。1人の力は小さくてもその蓄積は極めて大きな力になります。11月6日に日比谷周辺で行われた集会・デモが正にその典型です。それぞれの持ち場でできることをしっかりと行い、日本を護って参りましょう!

small_ribon.gif日本の大事なものが危機に瀕している中それぞれの持ち場でできることを1人1人が行動に移すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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