2010年12月29日

障害者就労支援施設、いよいよ1月29日に開所式

 12月8日のブログ記事に書いた障害者就労支援施設の開所式が1月29日(土)10時に行われることに決まりました。完成を心待ちにしています。

 林英臣政経塾、京都における関西・関東・九州合同講座の合宿2日目です。昨日の夜の「狂挙の懇親会」での意見交換は日付が変わっても続き・・・。小坂は2時頃に寝ましたが、朝まで語っていた方もいたようです。

 二日目は九州講座の塾生8人からの発表の後、林英臣塾長からまとめ。

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 帰途に林英臣政経塾の関西講座の会場(こんな雰囲気の場所)を提供下さり、ご指導も下さっている岩田哲氏のもとで、ご指導をいただいてきました。
 岩田哲氏は「お母さん『老子』を学んだほうがいいですよ」の著者であり五条英徳館の持ち主です。

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 東京への帰途は23時に出発する深夜バス(直前割引でなんと2000円)。京都駅南口のバス乗り場は様々な深夜バスを待つ人達で大混雑してました。深夜バス出発までは駅前のガストで事務作業や年賀状のメッセージ書き。今年もあと二日ですね!頑張ります! 

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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。
「ミオパチー患者の会」のホームページから、こちらにたどり着きました。
私の友人は、難病に冒されています。
進行は進むばかりで、国の認可が下りないという理由で、治療法もなくて困っています。
私たちにできる事は限られています。
できる事はしたいと思っています。
彼女たちも、必死で国に訴えかけています。
詳しくわかりませんが、薬ができたのに、認可が下りないので使う事もできずに、悔しい思いをしているようです。
一般人の力では、大きなものを動かす事は容易ではありません。
どうか、私の友達や、同じ病気に苦しむ人たちの力になって頂けないでしょうか。
「政治家」のところで、あなたが1番上にいらっしゃったので、書き込みを致しました。
「進行が早いのが辛い」と言う彼女に、私は何もしてあげられないのです。
あなたは、障がい者の問題にも取り組んでいらっしゃるようなので、あなたのような方に、力になって頂きたいと思いました。
問題や、やりたい事は、たくさんおありでしょうけれど、
たったひとりの友人を、なんとか少しでも楽にしてあげたいのです。
病気は、あまり人に知られていないような「難病」です。
なにかの機会がありましたら、ぜひ、1度この病気の事も調べてみて頂けないでしょうか。
心から、お願い致します。
私の友人を、友人と同じように苦しんでいる人たちを見捨てないで下さい。
どうか、どうか、本当にお願いします。
お力を、貸して下さい。

小池 あゆみ
Posted by 小池 あゆみ at 2010年12月30日 21:51
>>小池 あゆみ 様

 ミオパチー患者の会のHPを拝見しました。私も以前から日本の「ワクチン」や「難病、癌などの治療薬」の認可の遅さ、過重な負担、国の意思でなく製薬会社の意思が偏重されるシステムについて問題提起をしてきました。
 患者の方にとって一日でも早い治療薬の認可・販売ができるように同志の地方議員、国会議員、国民と共に声を挙げて参ります。
Posted by 小坂英二 at 2011年01月01日 12:17
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