2006年05月17日

利権擁護のための団結

 北朝鮮による拉致被害者家族の横田さんの訪韓と何故か同じ日に、2つの在日朝鮮人・韓国人組織が「歴史的和解」をしたなどとマスコミでは能天気な報道が成されています。「素晴らしいことだ!」との論調がテレビや新聞では主流のようですが、あきれてモノが言えません。

 民潭のこちらのページにその合意内容が出ていますが、日本に対して権利の要求(今まで様々な要求を見てきましたが不当な要求ばかり目立ちます)などを共同して行おうという内容が中心で、かつ記事中にはありませんが、民潭(韓国側の組織)がかろうじて行っていた北朝鮮脱北者への支援もしない方向へ(民団が運営してきた「脱北者支援センター」の活動の一時棚上げ)。

 朝鮮総連には日本人拉致に関与した旨の証言が多数寄せられており、民潭の主張も反日的なことばかりです。反日組織が談合して利権を拡張しようとしているに過ぎないのにマスコミは相変わらずで、こうした「賞賛」報道に触れるにつけ悲しくなります。ネット利用者はそうした表面的で真相を隠した報道に嫌気が差してきている、既存マスコミの信用も急速に落ちていることに関係者はそろそろ気づくべきだと思いませんか?

small_ribon.gif利権の擁護のために談合しているだけの見せかけの和解など日本にとって有害、と考える方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 朝鮮半島・支那関連 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
18:30からのT豚Sで民団の新潟支部が「拉致問題の解決なくしては和解はない」という方針を示したというニュースが流れましたが、反日放送局と在日反日団体のコラボによるただのアリバイ作りでしょう。┐(´ー`)┌ヤレヤレ
もうこんなものに国民は騙されませんよ!m9(・∀・)ビシッ!
Posted by イチ日本人 at 2006年05月20日 20:24
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