
当選をさせていただいた昨日の15時に区役所3階会議室にて、当選証書の授与。決意を新たに受け取らせていただきました。2449人の方に名前を書いていただいた重みをひしひしと感じています。


いただいた当選証書です。

今までにいただいた3枚の当選証書です。
今日は多くのボランティアの方々に、会派の活動報告の折理の作業や、各戸配布をしていただきました。選挙の前にも後にも、多くの有志のご助力に支えられていることを実感。
さて、7日間の選挙戦における街頭演説(具体的な選挙活動の報告はこちら=7日間、連呼行為はゼロです!)において重点を置いて訴えたことをいくつかご報告します。
下記に書いたような話を組み合わせながら、駅前、商店街、ショッピングセンターで演説を繰り返しました。今日の夜の政務会合でも、こうした話をさせていただきました。
リンク先をご覧いただきながらお読みください。
★「変えねばならない旧弊は打破」すると同時に「守るべきものは体を張ってでも守っていく」覚悟が必要。荒川区政のあらゆる諸課題で、その区分けをしっかりでき、それに基づき行動できる議員を選んで欲しい。
★「何でも変えてしまえ」という無責任な風潮には断固、対抗していく。守らねばならないものの価値が分からない候補に票を投じてはならない。
★「区民の幸せを議論する場所」として議会が区民から信頼をされ、それにふさわしい場所として認識をされることが絶対に必要。
★そのためには、議会自身が襟を正して、最低限「常識の通用する組織」になることが必須。
★しかし、現状はそれとは程遠く、旧態依然の腐敗した議会であるのが現状。
★具体的な事例として
・「年間144時間勤務で月額28万円余の報酬」
※これを日額報酬に変えるための条例改正案を有志と提出したが、利権を温存しようとする大会派によって否決された(詳細の報告はこちらです。)。可決していれば、これだけのことで10年間で1億円の財源になったのに。
・「23区の不思議=議長の高額報酬」
・「応接セットに425万円!議会費の無駄!」
・「「議員のみ無料で人間ドック」は中止に!」
(リンク先を是非、お読み下さい)
といった事例が有る。こうしたことがまかり通る議会では、区民から信頼さる訳が無い。それを変える強い意志を持つ議員を選ばねばいつまでたっても、こうした体質は温存される。
★こうした区民の常識とかけ離れた古い体質がいつまでも残るのは「非常識な利権を温存し、区民感覚からかけ離れていても、落選する恐れが少ない」という緊張感の無い選挙が荒川区議選では行われているから。
★何故、緊張感が少ないか。それは議員定数が多すぎるから。世田谷区では人口約80万人に議員定数は50人(今回、2人削減済)、一方、荒川区は人口約20万人に議員定数は32人。
人口一万人あたりで議員定数を比較すると、荒川区議会は世田谷区議会の2.5倍以上の数字となる。明らかに過剰。
だからこそ、世田谷区議会では32人が落選する激戦の区議選を戦っているのに、荒川区議選ではわずか6人しか落選しない緊張感の無い選挙が行われている。
平成21年9月24日のブログ記事「怒号の中、「議員8名削減で4億円有効活用」の提案を質疑!」(詳細は是非、こちらをお読み下さい)に書いた通り、議員定数を24人に削減すべき。そうすれば、選挙でも大いに緊張感が出る。非常識な利権を温存しようとする議員を排除しやすくなる。
「議員が身を切ってでも、定数を是正する」ような姿勢を示すべきではないか?
★一人会派であっても、大会派が決して行わないような問題提起を続け、テレビ・新聞・雑誌に二期八年間で二十数回報道してもらい、是正できたことが多くある(その詳細はこちら)。
正面からの議会活動、良識有る区民の皆様の後押しに加えて、マスコミの力も借りながら、是正すべき点をしっかりと是正していく。
★こうした体質を変えるために、投票所に足を運び、有効な一票を投じて欲しい。ベストの候補者がいればもちろんその候補、いなければ、ベターな候補者、それもいなければ一番ましな候補。
兎に角、有効な形で名前を書いて欲しい。「棄権」や「白票・無効票」は全く意味をなさないだけでなく、むしろ有害。棄権や白票・無効票が多ければ多いほど、組織票・利権票を持つ議員・候補が幅を利かせ、「常識の通じない議会」「劣化、腐敗の進む議会」へと進んでしまう。そのつけはすべての区民が負うことになる。
★一人会派という、誰にもおもねることなく、信念を貫き、軸を曲げずに先人の無念や想いを受け継ぎ、今を生きる人々が幸せになり、未来にも責任を持てる政治を実現すべく尽力を続けていく。
★地方議員は日本全体を考える視野を持ち、その上で持ち場の自治体で何をすべきかという観点を持つべきであり、国家観、歴史観の無い時流に流されるだけの地方議員に騙されてはならない。





開票立会人を務め、強烈に実感しました。
私も「白票も投票の1つ」と考えていましたが、開票システム上、「ゴミ」レベルの扱いになります。
また「税金下げろ」とか「自衛隊解散」といった思想・意見は、無効票になるのは勿論、機械で無効票区分に仕分けられ、チェックする区職員の目にしか止まりません。
それなら「消去法で無難な議員」に投票する方がまだマシです。
今回、収賄で逮捕され有罪が確定した前荒川区長が、約3600票のトップ当選を果たしました。
2位の共産党より200票も多い投票数なので、明らかに利権に巣食う組織票であることが判ります。
投票しなかった人、或いは無効票を投じた人は、ある意味この元犯罪者を選んだとも言えます。
最後に、開票立会人を務めて知った、「こんなのが無効票に!?」といったものを、この場をお借りして挙げておきます。
○ 小阪英二
× 小林英二(同じ苗字の候補者がいる。按分にもならない)
△ 小坂英三(他に英三という名の候補者がいたら無効)
○ 小坂英二さん
× 小坂英二さんに投票します(他事記載。敬称はOK)
○ 日本創新党 小坂英二
× 日本共産党 小坂英二(政党名は合っていればOK)
× 小坂英二○(名前を丸や四角で囲う)
× パチンコ違法化集会を開く人(特定できても名前がないと駄目)
○ (紙の裏に)小坂英二
× (紙の表と裏に)小坂英二
○ 小坂英二(こさかえいじと読み仮名を振る)
△ 小坂(同じ苗字の候補者がいる為、按分)
「徳川家康」や「税金下げろ」が無効なのは誰でも判ると思いますが、上記の例は意外と周知されていないのではないでしょうか。白票と同じくらいありましたから(1139票)。