小坂からも
「民主党政権が先人、未来に生まれ来る子孫、そして今を生きる人々へどれだけ罪深いかは多くの方から指摘の有った通りであり、打倒を急がねばならないのは言うまでも無い。
しかし、打倒後、自民党政権に戻すだけでは、何の解決にもならない。戦後、GHQに植え付けられた自虐史観に基づく認識から決別をし、国柄・国益を守る政治主体を確立せねばならない。
その為に、有効なのは政治の話を知人としっかり行い、口コミで問題提起を広げて行くのが有効。大局を見据えた行動のできる地方議員も増やしていかねばならない。それぞれの持ち場で尽力していきましょう!」。
といった話をマイクを通してさせていただきました。

その後、総務省自治行政局行政課に地方議員有志で「地方自治法改正案」の内容について担当者からお聞きし、質疑応答。地方議員の役割が今後、大きなものになる方向ですし、そうしていかねばならないと考えています。
夕方は「地方議員こそ、平成の志士」であるべきとの認識を持ち、大局観を持つ活動体である林英臣政経塾の関東講座。小坂は関東講座の責任者。各自の発表・講評の後、二十数名で泊りがけで議論。

こちらは荒川区役所内に貼ってある被災産地応援フェアのポスターです。5月29日(日)荒川区役所前の公園にて開催、御都合のつく方は是非!



