
また、日本映画大学の学生さんのグループもギャンブル依存症の実態を取材し、25日の集会も取材して音声と写真で報告作品を作り学校内で発表をされるそうです。
さて、今朝は尾久消防団員として水防演習に参加。

荒川・尾久の両消防署・消防団、都の災害ボランティア、町会のレスキュー隊、荒川区、都水道局が合同で参加。

ブルーシートを川に見たてて、土のうを積むのですが、その工法も様々なものが有ります。小坂の役目は指定された工法でひたすら土のうを作り、積んでいくことです。

こちらは気仙沼市の震災現場に荒川消防署から派遣された指揮所として使える消防車。内部は「最新の指揮機能付き消防用キャンピングカー」といったところです。

気仙沼市での支援現場の写真もこのように、10枚以上展示されていました。

荒川消防署、尾久消防署とも気仙沼市へ繰り返し派遣されたと聞いています。
「普段は他の仕事を持ちながらも、災害時には日頃の訓練を活かして地域の防災の為に尽力する消防団員」は現在、定員割れを起こしています。
★こちらの紹介ページを是非、ご覧いただき、入団を検討していただければ幸いです。★





災害が起きるたびに防災意識が高まりますが、大切なのは
その意識を持続させることです。
今回の震災を機に多くの方が消防団に入って、意識を持続
させて欲しいです。私もできることなら再び団活動をしたい
です。普通に生活していればけして接点がない方々といっしょ
に汗をかける消防団はすばらしい制度だと思います。