2011年05月16日

本日から区施設夜間予約開始。ネット軽視の荒川区政を叱る!

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 今夜も消防団の訓練に参加。今度の日曜日が消防操法大会の本番です。小坂は補欠ですが、5人の選手の皆様の優勝を信じ、お手伝い!夜は政務会合にも参加。

 5月6日のブログ記事「利用者無視の事なかれ秘密主義に猛抗議!」に書いた「区の無意味な情報隠し」は本日解除。何のことはありません、区施設の夜間利用とその受付を再開したのです。

 本日の利用分以降、本日から予約可能になりました。詳しくはこちらのページか、新聞折り込みや駅・コンビニ・区施設等に置いているあらかわ区報の5月16日号(こちらからも読めます)をご覧ください。

  5月6日のブログ記事「利用者無視の事なかれ秘密主義に猛抗議!」を詳しくはお読みいただきたいのですが、改めて、あきれ果ててしまうやり方です。「本日の利用分も区施設が予約できます」って、事前に「夜間利用開始します」ということを隠しておいて、いきなり「今日から今日の利用分も使えますよ」って、そんなに急に活用されるのでしょうか???

 また、夜間利用のネット予約が可能になるのは、三日後の19日から。16,17,18日は区役所や区民事務所等の窓口でのみ利用予約を受け付け。「久々の夜間利用予約受付開始」で窓口に多くの方が来るから、という言い訳を区はするでしょうが、3日間もネット予約をさせないとは・・・。

 日中に荒川区内にいられない、区外へ勤めに出ているような方は、3日も待たされて、その間に区内で手続きできる人達に予約を先に越されてしまします。

 この「窓口での予約受付再会から3日間もネット予約中止」について、先日も区担当責任者に抗議をしました。今後もこうした「ネット軽視」を続けるようなことは断じて許さない決意で問題提起をして参ります。

 そもそも、区の施設のネット予約は、ずっと前からの制度として、その施設が予約できる応答日の午前9:30からとなっていて、窓口での受付の8:30より一時間遅れていることも、以前から、おかしいと指摘をしてきました。

 区の言い分は「ネットを使えない年配の方などが窓口にわざわざ出向いて来られる人」と、「パソコンや携帯電話の前で手続きをする人」が同じ受付時間で競合すると、窓口にわざわざ出向いた方が気の毒だから、といった類のことです。

 読者の皆様、こうした考えは正しいと思われますか?小坂は違うと考えています。

 「わざわざ窓口に出向く」のは、その利用者の「たまたま選んだ方法」であり、それを理由にネット予約をする人を一時間後回しにすることはおかしいと考えます。区外に日中いる区民にとって、「窓口に出向く」ことは難しく、「ネットでの予約しか手段が無い」ことは容易に考えられます。

 また窓口で人件費を使って受付ける形を優遇するのも、行政としておかしいと思います。区施設の予約を一件するのに必要な経費を「窓口受付」と「ネット予約」のどちらが低コストであるかは、いうまでもなく、ネット予約です。

 その低コストで便利なネット予約をわざわざ冷遇し、高コスト体質の窓口受付を優遇するとは本末転倒もいいところです。

 ネット予約の受付時間を早めて優遇しても良い位ですが、まずは、同時刻に受付をさせるべきと今後も主張をして参ります。

 「ネットを使えた方が便利」だという認識を広げ、今までネットになじみのなかった方にインターネットやモバイル予約を奨める、高コスト体質の役所の施設受付窓口の縮小を図るべきなのにそれを怠っている。ネットに触れてもらう良いきっかけなのに。

 銀行や郵便局の振込手数料は窓口よりもATMの方が安いのは合理的理由が有りますが、区のこうしたやり方はそれと逆向きです。

 自らの仕事の場所を減らしたくないのか?「窓口に来る人たち=普段顔を見ている人たち=文句を言われるようなことを避けたい=一方、ネット予約者は普段、窓口で顔を合わせない知らない人達=窓口組を優遇しておけばOK!」という思考回路?

 こうした体質がいつまでも、役所の高コスト体質を温存していることに、今回の意思決定やもともと窓口を優遇した制度を作った役人の大多数は目をつぶっていると言わざるを得ません。

 小さなことのようですが、「既存の利用層」を優遇し続けることで、合理的な手続き普及を妨げている区の的外れな思考回路は「大きなこと」においても同様の失敗をしかねないと強く危惧しながら、是正を今後も求めて参ります。

small_ribon.gifネットの活用を図る方向で制度構築をすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(3) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
杉並区の「さざんかネット」という施設予約システムは、窓口受付なし。2カ月前から予約し抽選で利用者決定。なおかつ空きがあれば、利用の前日まで入力予約可能。当日空きのみ当該利用施設窓口で申し込み。パソコンのほか電話のプッシュホン予約あり。区民事務所などでは、設置されている予約用パシコンで、高齢者も職員に聞きながら入力。
導入当初は苦情もあったようだが、区が少しガマンすれば良い。山田宏前杉並区長の功績大。
Posted by 皆川邦夫 at 2011年05月20日 09:48
杉並区の「さざんかネット」という施設予約システムは、窓口受付なし。2カ月前から予約し抽選で利用者決定。なおかつ空きがあれば、利用の前日まで入力予約可能。当日空きのみ当該利用施設窓口で申し込み。パソコンのほか電話のプッシュホン予約あり。区民事務所などでは、設置されている予約用パソコンで、高齢者も職員に聞きながら入力。
導入当初は苦情もあったようだが、区が少しガマンすれば良い。山田宏前杉並区長の功績大。
Posted by 皆川邦夫 at 2011年05月20日 09:50
ネット予約のほうの開始日・開始時間を遅らせるやり方はおかしいと思います。

また、区報・ネット掲載日と施設予約開始日を同じ日とするのもおかしいと思いますが、そもそも予約者に事前準備された上で同一日に殺到されても耐えられる体制・システムなのかが疑問です。
Posted by 荒川の虫等観察家 at 2011年05月22日 09:44
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