2006年07月12日

質問へのお答え

 「後援会入会のお願い(参考記事:7月4日)を読んだが、その前に以下のことを聞きたい。メールかブログで答えてほしい」とのメールを頂戴しました。これも良い機会なので、ブログ上でお答したいと思います。

問:今後、地方政治を目指すのか、国政を目指すのか。
小坂の答:一貫して地方政治で活動して参りたいと考えています。良くあるパターンで地方議員をステップの一つとして国政に進んでいく政治家がいますが、自分はそのような認識は全くありません。

問:理想とする地方自治体、国家。
小坂の答:地域の歴史や文化を大切にし、真に支援の必要な方に手助けをする一方、制度を悪用したり法の網をかいくぐる者に対しては厳しい姿勢の自治体であるべきと考えます。国家についても同様の認識です。

問:今後の日本国のあり方。
小坂の答:先祖から受け継いできた伝統、文化、誇りを次の世代に引継ぎながら、正直者が馬鹿を見ない社会とすべきと考えます。また、日本の主権を守るべく、強い姿勢で摩擦を恐れずに筋を通すことが重要だと思います。

問:目標とする政治家、もしくは人物。
小坂の答:政治家に限らなければ、上杉鷹山、二宮尊徳。現役の政治家でしたら、平沼赳夫代議士、安部晋三官房長官。

問:公務員、代議士のサボタージュ行為についてどう考えているか。
小坂の答:公務員、代議士のどちらも様々なタイプがいます。熱心に課題を探し取り組んでいるタイプは、素晴らしいと思いますが、そうでないタイプについては徹底的に淘汰していく必要が有ると考えています。余談ですが、公務員については、民間からの中途採用を今よりもはるかに多く採用すべきですし、代議士選挙においては、有権者はもっと本人の資質を見極める必要が有ると思います。

 短い言葉で答えさせていただきましたが、小坂の認識の一端を知っていただく助けになれば幸いです。

small_ribon.gif小坂の今後の活躍に期待する、と考える方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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