第一弾は国民の有志によるデモ(こちらに概要と報告を纏めたページが有ります。)。13:30デモ隊出発とのことで、船の科学館前の公園に行くと・・・。すさまじい数の参加者と国旗。韓国のテレビ局KBSが熱心に取材してましたね・・・。
どれだけ多くの人が参加していたかはこちらの下記の動画で実態を体感できます!
出発前に前方も後方も、その先の見えないところまでデモ隊が続いていました。フジテレビの偏向報道・ステルスマーケティング、日本を馬鹿にした放送姿勢に多くの国民が怒っているということです。
小坂は有志のデモ隊の第四梯団のコーラー(最初に声出しをする役)を担当。声の届く限り、フジテレビへの怒りの声を挙げました。警察発表ではデモの参加者は3500人程度とのことでしたが、途中参加者も入れると4000人を超えているのではないかとの声も。
夏休みにお台場に遊びに来ている家族連れなどにかなり強いインパクトを与えられたと思います。ここで関心を持ってさらに調べてくれると嬉しいのですが・・・。my日本のビラ配り有志の部隊も獅子奮迅の働きで、多くのフジテレビの惨状についてのビラを配布されていました。
続いて、頑張れ日本!全国行動委員会の一員として、フジテレビ前での街宣に参加。
その後、お台場シンボルプロムナード公園「滝の広場」で街宣をし、そこが出発点となっている「頑張れ日本!」のデモ行進に参加。田母神俊雄前航空幕僚長や有志地方議員をはじめ、実に多くの方が参加をしてのデモ行進です。最前列の一番左が小坂です。
デモ行進終了後、再び、フジテレビ前で街頭宣伝活動。すさまじい数の「お散歩デモ隊」の方々や通行がてら見ている方が。
フジテレビによる公共の電波の私物化を許すまじ!と集まった有志の国民の怒りに、フジテレビは耳を傾ける責務がある!
「頑張れ日本!全国行動委員会」と「草莽全国地方議員の会」で下記の抗議文を手渡そうとしたのですが、フジテレビが社員による受け取りを拒否。そこでひと悶着ありましたが、最後には社員が受け取りました・・・。
(以下、フジテレビに抗議文と回答を求めた質問事項です)
株式会社フジテレビジョン代表取締役会長 日枝 久 殿
抗議文
私達は、日本を愛し行動する国民と地方議員の有志です。
平成23年8月7日、ご承知のとおり、フジテレビ局に対し多くの若者が抗議の意を表明しました。この抗議は、ここ数年のフジテレビによる放送内容が極端に韓国寄りになっている事が理由とされております。次代を担う若者の抗議に対し真摯に耳を傾けて頂きたいと強く願っています。
貴局は、私達国民の財産である電波を、国民からの付託と許可を受けて利用しているのですから、放送法に則って国民のための番組制作をするべきです。しかし、昨今の貴局で放映する番組を見ておりますと、日本のテレビ局として、その義務と責任を放棄した如き、目に余る番組内容が多く見られます。
韓流番組が多いとの指摘については、視聴者からの要望が多い番組を放送した結果であるとのことですが、そうであれば、あれほど多くの若者がフジテレビに抗議に押し掛けることはなかったはずです。
貴局の放送内容に対し抗議すると共に、以下の点につき、解答を求めます。
1、一週間に15時間以上も韓国の番組を放送しているが、その意図について。
2、平成22年10月の日本対韓国のサッカー戦を“韓日戦”と表現した理由について。
3、平成21年の世界フィギュアスケート選手権で、韓国人のキム・ヨナ選手が優勝した際は、表彰式での登場シーンから韓国の国歌をノーカットで放送し、ウイニングランも放送したにも関わらず、平成19年の世界選手権で安藤美姫選手、平成22年の浅田真央選手が優勝した際には、多くの日本人が見たかった場面である日本の国旗掲揚、国歌斉唱の映像部分をカットし放送しなかった理由について。
4、平成23年の女子サッカーワールドカップで、なでしこジャパンが優勝した時も国旗掲揚、国歌斉唱をカットし、選手が日の丸を背負って誇らしげに走る姿も放映せず、スタジオでの試合解説を行っていた理由について。
5、貴局の外国人株主枠が、28%を超え、放送法の規定による2割以内の規定を超えている事は、放送法違反ではないのか。例え、議決権のない株主としても、それは日本国民に対する裏切り行為では無いのか。こういう行為についての説明と理由を。
6、韓流K-POPの音楽著作権を貴局の連結グループ会社が、大量に所有し、それを貴局が大量「宣伝」を番組やイベント等で行い、収入を得ていることは、放送局と放送人としての倫理に反し、放送法の趣旨にも違反する重大な行為ではないのか。ヨーロッパ各国の放送局では、このような道義にも悖る行為は恥ずべきものとして禁止されている。国民から安価に地上波電波枠を与えられながら、このような反道徳的な商行為を続けている理由と説明について。
上記6点につき、平成23年8月末日までに、正式な書簡とFAXにて解答を頂きたく、よろしくおねがい申し上げます。
頑張れ日本全国行動委員会 会長 田母神俊雄
幹事長 水島 総
事務局長 松浦芳子
(草莽全国地方議員の会 会長 杉並区議会議員)
(以上、転記です。)
手渡し後、報告の街宣をしてから、解散。その後、デモへの参加を多くの方に呼びかけ、50人位で打ち上げの懇親会をしていたボウズプロパガンダ―さんとその同志のところへ、仲間の地方議員とお邪魔しました。
会場では、韓国の放送局のSBSからインタビューを受けました。
日本のメディアを正常化せねばならないという危機感のもとで、本州の各地はもとより、九州、四国からと全国各地からこのデモの為に身銭を切って集まってこられた方々、これからも様々な現場でともに戦っていくことになると思います。
メディアが歪んだ勢力に乗っ取られている現状を打破すべく、あらゆる場で問題提起を続けていきたいと考えています。
日本国民の手に公共電波を取り戻さねばならない、と考える方はこちらの2つのボタンを押してください。
抗議文の内容について知ることができて良かったです。抗議文の受け取りを拒否するとか本当に考えられないですね。
映像を見ると、本当に多くの方が駆けつけられたようですね。
私も参加したかったです。
小坂議員は、まさに誇れる日本を護る為に尽力されてますね。
今後もこのような意義あるデモ活動をお続けなさいますよう
お願いします。
水島氏に会われたら「内部に通報者がいるか盗聴されているのではないか。」とお伝えください。
ユーチューブの画面に出ていましたが、やはり、単なる「ノーモア韓流」ではなく「ノーモア偏向報道」「公共の電波を(一企業の)私利私欲に悪用するな」という運動にしないと、幅広い支持を得るのは困難と思います。これは、NHKや、他の公益企業(業界)に対して、何かする時にも言えますが。
ちなみに、「かんりゅう」→「韓流」って変換しようとしたら、対応する熟語がなくてダメでした‥「韓国」の「国」を削除して、それから「流」‥あ〜面倒くさい(笑)。
放送局の場合は、「新聞社(全国紙)と系列関係にある」というのも、「特定資本による電波の独占」という観点から問題視しなければならないでしょう。それにしても、フジテレビは「産経グループ」なのに、日頃は「保守」「愛国」を「売り」にしている産経新聞がこの一件で「知らん振り」しているのは、何なんですかね?所詮は産経新聞の「愛国(心)」も「その程度のもの」で、「本物」ではないって事でしょうか?
よくわかりません
先ず 公共の電波 NHKだけ(国営)?
他は 国が許可した 民間経営の 企業ではないのですか?
(電波法とかありましたよねぇ すいません 勉強不測で)
受信や チャンネル選択肢も視聴者側の権利なのでは?
見なければ スポンサーのCMも見ないし スポンサードも減り
視聴率も下がり 企業の運営に支障をきたすと思うのですが・・
的外れな質問になってしまったかも知れません
お時間のあるときにでも 教えて頂ければ 幸いです