全員協議会は10分もかからず終了。相変わらずナンセンスな「全員集合」です。
さて、先週の金曜日に現地確認をして、担当課長に区としての厳しい姿勢を求めた件について。

ごみ屋敷です。こちらのブログ記事に書いている通りで最初、問題提起をしていますが、近隣の方からの申立書も預かり(報告ブログ記事(平成22年9月8日))=文中リンクも含めて、まず、お読み下さい)、断固とした対処を区に求めたのですが、一向に改善せず・・・・。
区は現地で屋外に出ているゴミの半分を「本人の了承を得て片づけた」のですが、すぐに散らかり、元の木阿弥に。

室内にも天井までゴミが。写真に写っている黒い物体は「アブ」か「ハチ」の類です。外側に面したところの一部にこれだけ見えるということは、全部でどれだけいることやら・・・。
小坂から何度も議会で問題提起を続けて成立した「」を適用すべき、と小坂からは求めましたが、「もっとひどい案件でも、最終判断を下す検察がOKを出さないだろうとのことで、有識者も含む会議で罰金命令を出すことを止めた。この案件ではもっと可能性が無い・・・。」
もっと、ひどい案件とはこちらのことです・・・。未だに毎朝、餌をばら撒き続けています。
そして区の職員が、食べ残しの餌が放置されていたら掃除をしているとか・・・。改善への説得にはもちろん応じてもらえていない案件です。
このままでは折角制定した条例も、「絵に描いた餅」。適用の部分か、条例の内容か、いずれかを是正する必要があるのでは・・・。今後、精査をしていきます。
★最後に、ごみ屋敷に関する関連記事がこちらから読めますので、参考までにどうぞ・・・★



