来週の月曜日〜木曜日まで、区役所の地下会議室で映画の上映会を行なう旨の告知ポスターです。主催者は区職労女性部。
月曜日、火曜日と連日上映される「あんにょんサヨナラ」とはどのような映画か?こちらのページに製作者側の紹介が掲載されています。それを見ると、推薦人が西野瑠美子(VAWW-NETジャパン共同代表)=「朝鮮総連と強い繋がりを持つ反日活動家」など極めて偏った内容であることがページからも分かります。
日韓共同ドキュメンタリー「あんにょん・サヨナラ」制作委員会
◆◇韓国:民族問題研究所・太平洋戦争被害者補償推進協議会
◆◇日本:情報工房スピリトン・在韓軍人軍属裁判を支援する会
・・・。歴史を少しでも勉強して、良識を持つ日本人ならこちらに書かれているような感想をもつ映画のようです。
(感想の一部抜粋)
しかもその意見の根拠としてこの映画は、南京大虐殺記念館のようなものを平気で持ち出してくる。この施設は、中国共産党による有名なプロパガンダ施設で、訪れる人々(特に外国のプレスや観光客)に、嘘の歴史を吹き込むことを目的に作られたもの。ここにイ・ヒジャさんを連れて行くと、そこに展示された日本軍の鬼のような所業、残酷画像の数々(ほとんど捏造品)を見て、彼女は信じきって泣き出してしまう。誰が連れて行ったか知らないが、罪なことをするものである。
(以上、引用)
このような偏向映画を昼休みの時間とは言え区役所の会議室で上映させて良いとは思えず、早速、役所側の責任者と話をしました。労組への部屋の提供について提出を求めた資料とその際の話を併せて書きます。
・区役所地下1階で労組に対して、「行政財産の使用許可」という形で貸付けている部屋の概要と月あたりの家賃は以下の通り。この金額は減免等を行なっていない。光熱費等も徴収している。
事務所(54平米、59,284円)
会議室(33平米、36,229円)=上映会の会場
倉 庫(2.5平米、6,832円)
・区の責任者の認識では「オープンな形でこうした上映会をやるのであれば問題だが、主催者(区職労女性部)に確認したら、オープンではなく女性部に所属する区職員だけに限った告知であり、そうしたクローズした形での開催であれば、異議を唱えることはできない。仲間うちだけでの上映であれば政治活動とも断定できない・・。」
・別の方の話では、こうした映画上映は毎年この時期に定期的に行なっているが、参加者は少ないとか。
・・・確かに、小坂の気持ちとしては「偏向映画上映会など中止しろ」と言いたいところです。このような韓国等の政治的プロパガンダに従って作成された映画を役所で上映する区職労(=荒川区職員の労組ですよ!)の良識を疑います。
それにしても、さらに良識を疑うのは、ポスターの右部分に書かれた日本や戦没者を愚弄するイラスト。回天とはこちらの記事に書いた通り、海の特攻です。このように茶化したイラストを書くセンス・・・。大東亜戦争当時の厳しい国際情勢の中、限られた選択肢の中で日本人がどのように苦しみながらも行動してきたのか、を少しでも知っていればこのような不謹慎なイラストは書けないはずです。
表現や思想の自由が有るとはいえ、こうした感覚の職員が役所内にいて、それが野放しになっていることが、区政に関わる者の一人として大変恥ずかしく思います。こうした問題の根はやはり学校教育であり教育改革の重要性を改めて痛感!
偏向した映画を区役所内で上映する区職員労組の良識を疑う、という方はこちらを押してください。
もう、許せない!!!
日本の公共機関で他国の反日プロパガンダ。これは醜い。
教組もそうですが、どうにかならんものでしょうか。
このような恥ずかしい上映会を公共施設を
利用して行なえるのか!
主催は、区職労女性部との事ですが
原則的に思想的中立であるべき公務員が
左翼思想を喧伝する行為を代々的に行なうとは
一体何を考えているのかと!!
日教組なみに許しがたい連中です。
と言いたいところですが、どの自治体も大差ないんでしょうね。
告発してくれる人がいるだけ、まだ自浄作用があるということでしょうか。
税金の納付率が、NHKの受信料のようになる日も近いのかな。
本当に許せません。
実は呉市ではこんなことがあったんです。呉市立○○学校の体育館を、日教組が集会用に有償で借りようとしたんですね。それを校長が市教委に相談し、市教委の指示で貸し出しを拒否したのですよ。これは行政財産の目的外使用ということで、問題ないのではないかというのが日教組の立場です。呉市は拒否し続けました。なかなかやるう・・・・。しかし日教組から民事訴訟に持ち込まれ、結果は呉市及び市教委の敗訴が確定。残念無念・・・・。
私だって、自身の市政報告会を年に一度市立小学校体育館を有償で借りて実施しており、これは政治教育という観点から、例え会場が公民館であったとしても許されるのですよ。当然演説の中で、日教組批判や解放同盟、女性解放思想等を批判するのも、私の自由ですよ。それは私の思想・信条なのですから・・・・。但しこの場合、後援会員のみに参加者を限定すると、教育施設は貸せないことになります。誰でも参加オープンにすることが条件です。区職労の会場使用の場合は、区職労組員のみに限定されているところが異なっていますが、これは、区職労のみに貸し出したことから逆になる訳です。
ところで区職労組織化は、労働権の一環として認められているし、雇用者の区としても、互助会的組織であれば地方自治法上、ある程度協力が義務付けられているのです。その後は、構成要員たる各個人がどのような思想を持とうが、それは憲法第19条が思想・信条の自由を保証しているので、知ったことではない訳です。
いずれにしても、このような問題にも真剣に捉え、区民に訴えて行く小坂荒川区議の政治姿勢は買えますね!
http://turbulent.seesaa.net/article/22566347.html
私たちは、捏造歴史観と左翼思想の喧伝を
平気で行う公務員の存在に危惧しているのです。
あなたの乱暴な態度こそ、我々常民からすれば
「ほっといて」欲しいものです。
※ 小坂様、場を荒らすようなコメントを
残すようで大変申し訳ありません。
参加するのはほとんど保育園職員では?
保育園には昔から共産党が浸透していて、純粋な新人が洗脳されていくみたいです。
事務系の方は、組合幹部などの一部にプロ的なサヨク運動家がいます。でも、今はほとんど相手にされてません。はっきり言って馬鹿にされてます。大多数はノンポリですが、昼休みに「正論」や「諸君」を愛読している保守系職員も複数います。
ただ、サヨクは安倍政権の誕生に危機感を感じはじめたのか、弁当を餌に、昼休みなどに学習会を開いているようです。運動家が一人づつ職員を口説いて回っています。必死です。こうしたビデオを使って洗脳しようとしているのかも。
役所内でもサヨクは相当に焦っているようです。
ですか・・・
日本が悪い、米が悪い、中国が悪い等以前に、「戦争の悲劇」「戦争の悲哀」というとらえ方をしてしまう戦後生まれの私としては、恐ろしい感覚を持った者が、幼児を相手にするような絵で表現するものだと・・・愕然としましたね。
むしろ、これを企画した職員を晒し上げにするべき。
岐阜県であった税金焼却処分事件関連では不正経費は岐阜県職員の労働組合のロッカーに保存されていたそうです。荒川区ももしかしたらそういうことがあるかもしれませんね。
久々にお邪魔してみましたが、今回の件は荒川区民としてとてもはずかしく、また残念に思います。
荒川区の職員の方には、常識・良識というものはないのでしょうか。私のような外部者から見れば、役所内での映画上映会などというものは立派な政治活動であり、そういった行為を野放しにしている区の体質にはかなり問題があるものと受け止めています。こまかいことを言うようですが、そもそもポスターを作る文房具などは何を使っているのでしょうか。
職員の方には、立場というものをもっとしっかり認識してほしいと思います。
ところで、ドナウ通りの自転車道についてですが、もう9月に入ろうとしておりますが、何も変化がなく路上駐車も後を絶ちません。計画は変更になったのでしょうか。
コメント、ありがとうございます。さて、南千住のドナウ通りの自転車道について、ご報告が遅れたことお詫びします。
以前の記事に書いた通り、8月を目途にという予定でしたが、警察(南千住署ではなく、本庁)や公安委員会が現場感覚からはかけ離れた屁理屈(ここには書きませんが・・・)で許可を出さないため、区の担当責任者が数度に渡る交渉を行なっていますが、未だに調整がつかないのです・・・。
今年度中に何とか完成させるべく、担当の方も限られた選択肢の中で尽力されていますので、もう少しお時間をいただければと思います。
悪意もそうですが、じつにおめでたい妄想に
とりつかれ、妄想に走っている間こそ至福という
感じがします。
まるで「反日」という薬物の中毒患者みたいですね。
そんな連中に公務をさせることの恐ろしさ。
政治的に無関心でいてはいけないとあらためて感じました。
日本が嫌いなら今まで国から支払われた、お金を返して、大好きな中国でも韓国でも北朝鮮でも好きな所へ行けばいけ。
一体どこで反日映画上演してんだよ。
日本が嫌いなら、市役所の職員なんてするんじゃねー。
http://movie.maeda-y.com/movie/00759.htmの批評自体も非常に誘導的であることに注視ですべきでは
「荒川区職労働組合」は昨年の「無防備都市宣言運動」(http://www.hpmix.com/home/arakawa/C4_4.htm#6)について、民主主義的社会主義運動(MDS)などの左翼過激派セクト(http://www.mdsweb.jp/mds.html)と行動を共にしたような組織です。そのような組織と歴史認識や政治活動について議論すら成り立ち得ないでしょう。根本が異なりますので。