委員会終了後、娘を自宅に迎えてから自転車でひとっ走り、池袋の献血ルームへ。夜の政務会合までの時間を使って168回目の献血をしてきました。
政務会合では、生活保護の厚遇ぶりと、年金生活者の不公平、様々な抜け穴についての問題提起もいただき、小坂も実に同じ認識であるということを具体的事例を交えながらお伝えしました。
さて、25日の朝日新聞の東京版のページに荒川区の職員の善意によってタイ国内のビルマからの難民キャンプにて完成をした「荒川図書館」の話が出ていました。
荒川区職員の有志で毎月の給与の下3桁などを募金に回し、その積み立てたお金で難民キャンプに「荒川図書館」を建設したとの話です。とても素晴らしいですね。
区の職員が有給休暇を使って旅費も自費で現地を訪れる予定だそうで、その報告を是非、聞きたいと思っています。




善意とは人柄が備わり何時までも心に残る、時間を掛けての贈り物出来そうで出来ない、先日郡山に原発事故に因り避難されている方々が、布草履を手作りし 販売している事を知り妹が探していたので私が二足注文し送って頂いたのだが、丁重な私からの贈り物だと手紙が入っていたと電話が有り 草履より手紙の方が嬉しかった様だ 人の心とはそう言ったものなのですね