★目的:診療費の一部を助成し、禁煙に取り組む区民を支援。
★対象:禁煙に取り組もうとする区民
★対象経費
保険診療=診療費及び薬剤費の自己負担額の全額
(但し、上限は1万円)
保険外診療=禁煙外来費用のうちニコチンパッチ代の半額
(同じく、上限は1万円)
★募集:健康週間オープニングイベント(10月7日)で積極的にPRをし、募集を開始する。
★予算総額:500万円
区報等には9月21日に掲載されます。
(以上、資料より)
※禁煙外来についての参考記事
禁煙することで、その方の生涯に渡る医療費をかなりの確率で減少させることができると思います。この制度をきっかけに多くの方が禁煙をなさることを願います。また、学校での禁煙教育推進や以前こちらの記事にも書きましたが教育施設での敷地内全面禁煙の達成、ポイ捨てへの厳罰化に向けて働きかけを行なって参ります。
因みに小坂は生まれてこの方、煙草を吸ったことは有りません。
あと、建設環境委員会では、違法駐車の取締りが厳しくなったことを受けて区施設や区道に荷捌き駐車場を設置する話や23区の清掃工場を運営している清掃一組が東京ガスと合弁会社を作り、売電事業を始める話について、様々な提言や疑問点をぶつけましたので、こちらの報告ページも宜しければご覧下さい。
区として禁煙推進に力を入れるべき、という方はこちらを押してください。